DeNA、育成選手を含む新人8人が入寮 ドラ1・入江「野球を1年間やれる体力・技術を身につけたい」

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2021年01月06日 18:32  ベースボールキング

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 6日、DeNAに入団した育成選手を含む新人8選手が神奈川県横須賀市内の「青星寮」に入寮。プロ生活がスタートした。

 各々、寮の部屋へ持ち込むお気に入りのものもさまざま。入寮に際して、8選手はオンラインで報道陣の取材に応じた。

▼ 入江大生投手(1位・明大)
「年も明けてまた新たな気持ち、野球に対する取り組みもそうだし、より真摯に頑張ろうかなという思いがある。(持ってきたものは)いろんな方々が書いてくださった手紙。大学の寮長からもらった手紙だったり、明大の野球を応援してくださっている方だったり、多種多様。どうしても野球をいい立場でやっていると、感謝の気持ちだったりというものが感じていても少しづつ薄れていくと思うので、あらためてこういう人たちに応援されているからこそ頑張らないといけないという
強い自覚、責任を持つためにこの手紙を持ってきた。2〜30通くらいですかね。寮の部屋は東(克樹)さんがもともと入っていた。まずはキャンプに向けてしっかりとやれるように身体づくりをこの1月中にして、キャンプでは野球を1年間やれる体力・技術を身につけたい」。

▼ 牧秀悟内野手(2位・中大)
「けさ、母に髪を切ってもらった。美容師をしているので。大学の寮もすごいなと思ったが、プロの寮はそれ以上。本当に野球に打ち込めるところ。中学のシニアのときのチームメートがバットにメッセージを入れてプレゼントしてくれた。部屋に飾っておいて、ちょっと調子が悪くなった時とかに、これを見て思い出して頑張っていきたい。自分の持ち味であるバッティングは変えたくないし、そのままさらに伸ばしていきたいところ。まずは1年間戦える体力をキャンプまでに合同自主トレでつくっていきたい」

▼ 松本隆之介投手(3位・横浜高)
「(持ってきた特別なものは)『目標がその日その日を支配する』と書かれた渡辺元智横浜高校元監督の色紙。コロナで甲子園で中止になってしまって、その時にグラウンドに来ていただいて書いていただいた。高校時代から念頭に置いて練習をしてきたので、それを忘れずプロの世界でも頑張っていきたい。(もともとファンでもあったベイスターズのグッズの中からは)今永投手からいただいたサインを持ってきた。後輩と今永さんと病院が同じで、そこでいただいた。自分が憧れている投手は今永投手なので、見て学ぼうと思っている。自分の中では宝物。まだ自分は身体が未熟。一から作り直していく。1年目に1軍登板というのを目標にしている」

▼ 小深田大地内野手(4位・履正社高)
「バットを持ってきた。(履正社の先輩)タイガースの井上(広大)さんからいただいたバットです。持っていかないとないといけないというお話をしたら、『これを持っていけ、頑張れよ』と言われてもらった。井上さんは先にプロの世界に入った選手。背中はすごく大きかったけど、同じ舞台で野球をするという目標を持って1年間やれたので、そこはすごく良かった。スタートは一番大事。この1か月間、しっかり準備をしてきたつもり。いいスタートを切れるように一日を無駄にせず、やっていけたら。(自分のタイプは)長距離ではない。しっかりコンスタントにヒットを打てるバッターを目指している」

▼ 池谷蒼大投手(5位・ヤマハ)
「(持ってきたのは)両親にもらったマットレス。これで寝て、疲労回復に努めていきたい。1年間通して活躍できるように。プレーで恩返しできるようにしていきたい。もう一つは、幼稚園の前からの幼馴染にいただいた(モンチッチの)人形。自分が高校時代、甲子園に出場した時にいただいたもの。(人形に着せてある静岡高の)ユニフォームも手作りしていただいていて、いつもベッドに置いて癒しをもらっている。仲間が作ったもの。応援される分、頑張らないといけないなと思う」

▼ 高田琢登投手(6位・静岡商高)
「みかんを持ってきた。自分のおばあちゃんのみかん畑でできたもの。これを食べて育ってきたので。甘いみかんです。10個ほどだが、荷物が多くてあまり多く持ってこられなかった。なくなってきたら、おばあちゃんにまた送ってもらおうと思う。フィールディングは少し苦手なところがあるが、やっぱり投球面でまだ制球力だったり劣っているところがあるので、これから先輩方や(ドラフト3位の)松本を含め同僚から変化球の握りなども教わってレベルを上げていけたら。地元(静岡)が近い分、地元の方に応援してもらうチャンスも増えてくる。愛されるような選手になるために、これから身体づくりやトレーニングをしっかりやっていきたい。(三浦大輔監督もドラフト6位入団だったが)三浦監督もそうだが、その他の方もドラフト6位から上がっていった方が多くいらっしゃる。ドラフトの順位はこれからは関係ないと思っているので頑張ってやっていきたい」

▼ 石川達也投手(育成1位・法大)
「(青星寮は)すごく綺麗。リラックスしてやれる環境ではないかと思う。(持ってきたのは、ONE PIECEの)チョッパー(のぬいぐるみ)。地元の友達に寄せ書きを書いてもらったものを持ってきた。(年末年始のトレーニングは)球団の方からメニューを出されていたのでそのメニューをこなすのと、体幹がちょっと弱いので、体幹を含め下半身、上半身とまんべんなく全体的にやってきたつもり。自分の持ち味は真っ直ぐ。変化球のコントロールだったり、そういうのを武器にしているので、一日でも早く支配下に上がれるように(新人合同自主トレでは)スタートからしっかりアピールしていきたい」

▼ 加藤大投手(育成2位・横浜隼人高)
「(持ってきたのは)松下幸之助さんの『道を開く』という本。この本には人生の志だったりが書いてある。(3年生の)担任が(野球部の)助監督で、毎朝ホームルームの際にこの本を読んで内容を深く考えている。野球で子どもたちに夢と希望を与えられる選手になりたい。勝つ喜びをファンの方や子どもたちに知ってもらって、夢と希望を与えられたら、減ってきている野球人口が少しでも増えるかな、と」

(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)

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