ケンコバ、“ずんだ餅”への深い愛「異常なうまさ」

“大のお餅好き”お笑い芸人のケンドーコバヤシ（48歳）が、1月6日に放送されたラジオ番組「アッパレやってまーす！」（MBSラジオ）に出演。数あるお餅の食べ方の中で一番好きだという、“ずんだ餅”への深い愛を語った。

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この日、新年一発目の放送らしく、お雑煮やお餅についてのトークで盛り上がるケンコバ、アンガールズ（田中卓志、山根良顕）、柏木由紀の4人。ケンコバはこのラジオ番組を「お餅ラジオに変えたい」というほどお餅が大好きだといい、お餅に関するあれこれの話が飛び出すが、中でも「一番好きなのはずんだ餅やったりすんねんなぁ。仙台の」と語る。

これにアンガールズ田中は「わかりますよ」、山根も「うまいですねぇ」、柏木も「おいしいです、結局」と同意し、ケンコバは「あれうまいよなぁ」としみじみ。餅ではないが、“ずんだ”繋がりで田中が「ずんだシェイクとか。必ず駅で最後買って（東京に戻る）」と続けると、ケンコバも「ずんだシェイクうまいよ」、柏木も「おいしい〜大好き」と絶賛した。

さらに、ケンコバは「オレなんて喫煙者やからさ、タバコ吸う人やから、極力東北行きたくないねんけど、東北新幹線に喫煙車両ないから。でも、ずんだ餅あるしなって思って、全然行く、全然気持ち動く。異常なうまさ、あれ。しかも、体に絶対いい、あれ。豆潰しただけやもんな、砂糖入れて。なんやねん…なんであれ東北やねん…東京の味やったらな、毎食でも（食べられる）」と続ける。

そして「あ、でもセブン（イレブン）がたまに売ってるのよ。ずんだ餅。めっちゃくちゃうまいよ、セブンのずんだ。たぶんオレの念が届いたと思うねん。セブン＆アイホールディングスに。（東京で）ずんだ食いたいって」とミニ情報を挟むと、柏木は「え〜食べたい〜」と甘い声を出したが、田中は「会議で普通に出しただけでしょ。東北出身の人が」とツッコんだ。

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