1月13日は山羊座の新月 時間を味方につけて大きな目標を達成しよう!

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2021年01月10日 08:01  占いTVニュース

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 1月13日は新月です。新月とは、月の満ち欠けのリズムに合わせて、約29日に一度、新しく月が生まれる日。このタイミングにお願いごとをすると、月の成長パワーが得られてかなうといわれています。


■今回の「山羊座新月」の特徴は?


 新月は、どの星座の位置で起こるかによって、得意分野、エネルギーがあふれている分野に特徴があります。今回の新月の特徴を見ていきましょう。


【新月が起こる場所】山羊座
【新月になる時刻】1月13日14:00
【ボイドタイム】 1月13日16:23〜14日1:45
【山羊座新月のキーワード】「「結果を出す」「長期計画」「社会・仕事」「地道な努力」「出世やランクアップ」……etc.


 2021年、最初に迎える新月は山羊座です。山羊座は社会性を司る具現化の星座。コツコツ努力する力と、確実な結果を出す責任感や慎重さを備えています。


 社会的評価を得たい人や、夢や目標を実現させたい人は、この山羊座新月の力を借りるといいでしょう。孤独に強くなるという特徴もあるので、独立起業や、リモートワークでの自己管理が苦手な人なども、その克服を願えるときです。


 また今回の新月は、徹底変容のパワーをもつ冥王星と重なった状態で起こります。さらには新月が起こるハウスも、変容の意味を持つ8ハウス。冥王星&8ハウスのダブルパワーで、「死と再生」の復活力や、秘められた底力などの恩恵が期待できます。突き詰めたいことや深めたい関係性、再スタートさせたいことなども、お願いごとのリストに入れてみましょう。


 まだ始まったばかりの2021年。山羊座新月の具現化力を借りて、今年1年を素晴らしい時間にできるようなお願いごとをしてみましょう。


■「山羊座新月」にオススメの願いごと


 山羊座新月は上記のほかに「歴史・伝統」や「年長者」に関することが得意ジャンル。ほかにも「老舗」「名家」「アンティーク」など「長い時間が価値を生むこと全般」はこの新月にお願いしてみましょう。


★お願いごとの例★
「1つの目標へ向けてコツコツと努力していける忍耐力がほしい」
「伝統ある知識や技を引き継いで、その道のプロフェッショナルになる」
「社会的に認められる結果を出したい」
「無駄なものや不要な関係をスッパリ手放せる人になる」
「ステータスのある人とパートナーシップを結びたい」
「期日や締め切りなど、時間のルールを守れる人になる」……etc.


■新月のお願いごとのやり方


 お願いごとのやり方はとても簡単! 好きな紙に2件以上10件以内のお願いごとを書きとめるだけです。ただし、お願いごとを書くときは下記に注意してください。


(1)新月になったタイミングから48時間以内にお願いごとを書く。最大パワーを得たいときは8時間以内に!
(2)お願いごとを書くときは、ボイドタイムを外すのがベター。
(3)お願いごとは2件以上、10件以内。それ以上でもそれ以下でもNG。
(4)書くときはパソコンなどではなく、手書きで。
(5)他人を変える願いごとはかなわないといわれているので、あくまでも自分主体に「自分がどうなりたいか」を書く。書いた紙は捨てなければ自由にしてOKです。


 ボイドタイムとは、月の力が弱くなり人間の判断や決断に迷いや間違いが起こりやすくなる時間のこと。この時間帯はお願いごとの発信に適していないため、避けたほうがいいといわれています。


 今回は、新月の約2時間半後からボイドタイムに入り、深夜まで続きます。揺るぎない願いがある人はボイドを気にせず、新月後のパワフルな時間帯にお願いごとを書いても大丈夫ですが、心に迷いがある人はボイドタイムを避けてお願いごとをするといいでしょう。


■山羊座新月のプチおまじない


 今回はお願いごとを書く前に、ほうれん草を食べましょう。苦味のある薬用植物など、滋養のある野菜は、山羊座の守護星である土星が支配するもの。精神と肉体の両方を強くして、忍耐力をサポートするといわれています。ほうれん草でパワーアップした状態でお願いごとを紡ぎ出すことによって、山羊座新月の力と共鳴しやすくなるはずです。


 山羊座新月の力は、じっくりと確実にあなたの願いが成就することを後押ししてくれます。時間を味方につける気持ちで、大きな目標を思い描いてみましょう。
(永沢蜜羽)


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