「住みたい田舎」4冠は、あの市 移住者に無料宅地も

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2021年01月12日 09:41  朝日新聞デジタル

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写真豊後高田市が移住希望者向けにつくったホームページの一部
豊後高田市が移住希望者向けにつくったホームページの一部

 大分県豊後高田市が、「田舎暮らしの本」2月号(宝島社)の「2021年版住みたい田舎ベストランキング」で、総合や子育て世代など4部門の1位を独占した。各世代へのきめ細かな支援策が評価されたとみられ、市は「4冠に恥じない移住者支援を続けたい」としている。


 ランキングは移住者向け雑誌の同誌が13年から実施しており9回目。今回は645自治体が参加した。審査は移住支援策、子育て、医療、自然、移住者数など272項目を各自治体に聞き、点数の総計で各部門の「住みたい田舎」を決めた。


 今回はこれまでの「人口10万人以上の市」と「10万人未満の市」に、「町」と「村」を加えた4グループでそれぞれランク付けをした。豊後高田市は「10万人未満の市」の中で3年連続の総合部門1位になったのをはじめ、「若者世代」「子育て世代」「シニア世代」でも1位に輝いた。


 豊後高田市の移住支援策は11年度から本格的に始まり、空き家バンクや相談事業などに取り組んできた。また、中学生までの給食費や高校生までの医療費の無償化、移住者を対象にした無料宅地などの事業を次々と打ち出し、全国でも先進的な自治体として知られている。


 最近はコロナ禍で地方移住への関心が高まるなか、移住までのストーリーを描いた動画を作成するなど、新たな誘致策にも乗り出している。


 こうした支援事業の結果、19年度は300人(139世帯)が市内に移住。今年度も昨年4〜12月までで293人(126世帯)が移り住み、19年度を上回る勢いをみせている。移住窓口の地域活力創造課の担当者は「コロナの影響かどうかはわからないが、さまざまな施策の総合力が評価されたのではないか」と話している。


 今回は県内の自治体も上位にランキング。「10万人以上の市」で大分市が若者世代部門で2位に入った。「10万人未満の市」でも日田市が総合、宇佐市が子育て世代、臼杵市がシニア世代の各部門で2位に入った。(大畠正吾)


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このニュースに関するつぶやき

  • 台風銀座の九州って選択肢はないよ、況してや田舎なら川が橋が山がと色々災害あるし前に富山とか選ばれてたけど豪雪地帯も嫌だ都会が1番楽だよ
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  • この手の話には気を付けろ!・・・かつてこの手の調査で「富山は日本一豊かで暮らしやすい」なんて言われていたけど、今度の豪雪を見よ!豊後高田だって今回の大雪で往生してたぞ!
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