ピアノの練習、毎日続けられますか?子どもが続けられるコツとは?

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2021年01月13日 23:31  ママスタジアム

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お子さんにピアノを習わせているママは、ご家庭でどのような練習をさせていますか? 毎日コツコツと練習ができるタイプのお子さんもいれば、レッスン前に慌ててピアノに向かうお子さんもいるかもしれません。ママスタコミュニティに「毎日練習ができない……」と困るママからの投稿がありました。
『毎日練習ができません。まとめて練習するタイプです。短時間でも毎日続けることが大事だと思うんですが。5歳で今のところ問題なくレッスン出来ているので、よけいに毎日やるという気がないみたいです』
投稿者さんのお子さんは毎日練習をする習慣がなく、その意義も感じられていないようです。

練習は大変!と共感するママたち


『わかる!「練習したら?」って言うとうるさがる。腹立たしい』
『私も1日30分の練習が苦痛でさぼってた。で、さぼると家から追い出されたから泣いて謝って嫌々練習してた。ほとぼり冷めると同じことの繰り返し』
練習させたいママと練習をしないお子さんとのバトルがさまざまなところで繰り広げられているようです。毎日怒ってばかり……と落ち込むママもいるかもしれませんが、ピアノ講師の筆者に言わせれば、そんなご家庭は珍しくありません。「本人がやりたい! と言って始めたのに」「毎日、10分でいいから練習しなさい」と言っているのに……等々、どのご家庭からも聞こえてくる悩みです。
『大人になって習い始めた自分はできなかった。家事、仕事色んなもののせいにして。先生に協力してもらって、練習したら毎日ラインするようにした。逆にできなかったら反省文を送る』
という、正直なコメントを寄せているママもいます。そう! 大人でも練習が苦痛になることがあるものです。それを投稿者さんのように5歳のお子さんや、小さなお子さんに続けさせるにはどうしたら良いのでしょうか。

習慣化は大切


まず寄せられたのは「練習を習慣化する」というアイデアです。
『我が家の子どもは5年やってて、バリバリ弾いてる。しっかり練習の習慣も身についてる。小さいときから頑張って声かけ励まして身につけさせた』
『歯磨きやお風呂レベルに習慣にしたら何の疑問も持たずに練習してくれるようになったよ。習慣にするなら早い方がいい』
『娘は年少の冬から始めて一時期口うるさく言ったけど、習慣付いてからは朝夕、寝る前に自分から弾く時間作るようになった』
始めたばかりのやる気のある時期に練習を習慣にしておく、というのはおススメです。レッスンではきちんと座っていられるお子さんであっても、自宅では甘えが出て、長時間の練習は難しいものです。最初は10分、15分と短時間であっても「毎日続ける」ことを目標にしてみてはいかがでしょうか。

やる気になるような工夫をしてみては


『この遊びが終わったらピアノしようねってのもダメ?』
『1回ずつでもいいから弾かせるようにしてる。毎日だと練習時間も短くていいし私もあまり口出ししないと気付いたのか、子どもも「ピアノやっとくー?」って軽く聞いたら素直に従うようになったよ』
『できましたシールとかやってみて、次のレッスンで先生に報告する方法はどうかな?』
『毎日5分だけ練習しようって声かける。うちの子もやり始めるまでに時間がかかるタイプだったからこの方法でピアノの前に座らせてたよ』
練習をした日にはカレンダーにシールを貼る、楽譜に日付を記入するなど、頑張った結果が見えるようにするのも1つの方法です。
また、時間を決めて練習をするのも良いでしょう。5歳でレッスンを開始した我が家の息子は、幼稚園に行く前に15分、夕食後に15分と決めて練習を続けました。本人がその時間は「ピアノの練習」と自覚するようになればしめたもの。親が促さなくとも自然とピアノに向かうようになります。

練習時間にはこだわらないで

『小さい頃は5分でいいけど、どんどんレッスンが進むと5分じゃ済まないからそれなりに練習するよ』
レベルが上がってくると曲の難易度も上がってきますから、自然と練習量も増えていきます。時々、習い始めたばかりなのに「最低でも30分は練習をさせなくては!」と張り切るママもいます。しかし、練習時間にこだわるよりも「短時間で集中した練習」をした方が良い、と筆者はススメています。ダラダラ&嫌々弾くよりも、ずっと上手になるからです。

楽しい練習こそが上達への近道


小さなお子さんが「気分よく」「楽しく」練習ができるようにするには、疲れている夕方には練習しない、ご褒美シールを用意するなどの工夫も良いかもしれませんね。また、ピアノが弾けるママであれば一緒に連弾をしてあげると良いでしょう。1人で弾くよりも音量、音域が増えて「上手になった」気分になるものです。
ピアノやヴァイオリンなどの楽器は「毎日コツコツ」と練習を積み上げた方がグンと上達します。それだけに、厳しい指導をする先生も少なくありません。知人のヴァイオリン教師は「歯磨きができないほどの体調が悪い日でない限り毎日練習しなさい」と指導しています。筆者も「1日練習を休めば3日後退すると思いなさい」という指導を受けてきました。
しかし全てのご家庭が同じようにできるわけではないでしょう。特に小さいお子さんの練習は、ママやパパといった大人が付き添わざるを得ません。まずはそれぞれのご家庭にあったやり方で「無理なく毎日続ける」ことを目標にしてみてはいかがでしょうか。楽しい練習こそが、上達へ一番の近道になるでしょう。

文・すずらん 編集・山内ウェンディ イラスト・なかやまねこ

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このニュースに関するつぶやき

  • 練習が嫌いで嫌いで一回も練習しないで行って毎回怒られてた…なのに辞めさせて貰えず 大学受験を理由にやっと逃げられた。もう二度と触りたくないし楽譜の読み方も全部忘れちゃった�դ��դ�
    • イイネ!0
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  • 俺も幼少期は自宅でほとんど自主練せず週1で先生のとこでやるだけでした!自分でプロのクラシック聴いて、気に入った曲弾きたくなったら練習するようになった。やっぱ好きにならないとね!
    • イイネ!2
    • コメント 2件

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