乃木坂46・新内眞衣、初ヒロイン役に気合十分「全力で突っ走る」
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2021年01月14日 14:53 ORICON NEWS

写真 初ヒロイン役に気合十分の乃木坂46・新内眞衣 (C)ORICON NewS inc. |
俳優の味方良介、荒井敦史、乃木坂46の新内眞衣、NON STYLEの石田明らが14日、東京・紀伊國屋ホールで行われた『熱海殺人事件 ラストレジェンド 〜旋律のダブルスタンバイ〜』(14日〜31日上演)の公開ゲネプロに参加した。
【集合ショット】味方良介、荒井敦史、ノンスタ石田らキャスト陣が登場! 同作は、劇作家・つかこうへい氏が1973年に文学座に書き下ろした代表作。紀伊國屋ホールを拠点に何度も再演を重ね、今回の公演が同ホール改修前の最終公演となる。
荒井とともに部長刑事・木村伝兵衛をダブルキャストで演じる味方は、本番を直前に控え「この板に立てることが役者として、人間として幸せ思います。自分たちができること以上を出して燃え尽きたい」と感慨深げにあいさつ。
婦人警官・水野朋子を演じる新内は「今回、歴史ある作品に出演できて幸せに思っています。初めてのヒロイン役に、すごく緊張していますが、全力で突っ走っていこうと思います」と気合十分に語っていた。
公開ゲネプロにはそのほか、愛原実花 、細貝圭、池岡亮介、松村龍之介らが参加した。
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