粗品『恋人にしたい芸人』2位の実績もカタなし、新世代イケメンと比較され散々いじられる

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2021年01月15日 14:42  Techinsight Japan

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霜降り明星・粗品はイケメンにたとえやすい?
お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が「女子が選ぶ『恋人にしたい芸人』」ランキングで2位に選ばれた。折しも1月13日放送のバラエティ番組で本人は出演していないにもかかわらず、成り行きから偶然に粗品の名前が持ち出されて散々いじられてしまう場面があった。粗品もまさか居ないところで芸人からおもしろおかしくたとえられるとは思いもしなかっただろう。

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1月12日に配信された「女子が選ぶ『恋人にしたい芸人』ランキング」(日刊大衆/アンケートサイト「ボイスノート」調べ)で、粗品(霜降り明星)と川西賢志郎(和牛)が同率2位でランクインした。

そんななか、13日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)でエンディング間際にイケメン評論家・沖直実さんが「イケメン戦国時代」を話題に取り上げた時のことだ。「若いイケメンがどんどん出てくるが、この2人を覚えておけば間違いない」という沖さんが、まずはA-team所属の俳優・神尾楓珠(21)を挙げて「目力がすごくて『目力世界遺産』なんて言われている」と紹介した。


次に沖さんは、アミューズに所属する俳優でモデルの渡邊圭祐(27)を「色気がだだもれ! 佐藤健と雑誌の表紙を飾り注目されている」と絶賛した。

すると渡邊圭祐の写真を見て、番組レギュラーのEXIT・兼近大樹が「3日間くらい化粧水につけた粗品さんみたいな感じ」とたとえて笑いを誘った。さらにブラックマヨネーズ・吉田敬が「彼(渡邊)を2万回ダビングしたのが粗品」とたとえたところ笑いが起きるなか、「だいぶん擦り減ってますね」という声が漏れた。

粗品と言えば、霜降り明星のネタで「スプーンに映った小栗旬」とたとえるルックスだけに、EXIT兼近やブラマヨ吉田も渡邊圭祐の写真を見て粗品にたとえようと思いついたのかもしれない。また収録なのでタイミング的に本人は知る由もないが、『恋人にしたい芸人』ランキングで1位に選ばれたEXIT・兼近大樹が粗品をいじったことも興味深い。

ちなみにラジオDJでもあるイケメン評論家の沖直実さんは、息をする間もないほどの早口でしゃべりまくってMCの明石家さんまに「トークは逃げへんから」と言われたほどで、「イケメン戦国時代」についても番組の最後にまくしたてて盛り上げた。沖さんはSNSで「後から自分で見て 本当に(さんまがたとえたように)政見放送のようでした(笑)引き続き宜しくお願いいたします♪」とコメントしている。

画像3枚目は『渡邊圭祐 2020年1月17日付Instagram「2020.01.17」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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