【後編】動画投稿サイトにママ友の子どもの動画をアップしたら、ママ友から削除依頼が。削除すべきなの?

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2021年01月16日 10:31  ママスタジアム

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自分の子どもとママ友の子どもの昼寝の動画を無断でネット上にアップしてしまった投稿者さん。投稿者さんとしては「可愛かったから」という理由からの行動でしたが、それに対しママ友からは削除の依頼がきています。でも投稿者さんは、そもそもなぜ削除しなければならないのか、いまいち理解していないようなのですが……。

画像や動画投稿のリスクとは?


『えー! 削除は当たり前かな? 姉妹みたいですごく可愛いのに。何が困るんだろう?』
投稿者さんは一緒に昼寝をしている子どもたちの姿がとても可愛くて、それをたくさんの人に見てもらいたかったのでしょう。そしてきっとママ友も同じ気持ちだと考えたのでしょうね。だからこそ動画投稿サイトにアップしたのですが、あくまでもそこは不特定多数の人が目にする「公の場」。誰が見ているかわからない動画投稿サイトだからこその危険性やリスクを忘れてはいけません。
『顔が写っていると、勝手に切り取って悪用する人もいるからね。私の知り合いも普通の動画から悪用されていた』
『SNSにお友達を勝手にあげた子がいて、保護者が学校呼び出しになった。ネット犯罪が多いし個人を特定される危険性もあるのに、どうして他人の子の動画を勝手にアップするの?』
『身バレが嫌な人だっているでしょ?』
他のママたちからも指摘があったように、動画の一部が切り取られて悪用されてしまうこともあるでしょう。動画だけではなく画像などを投稿サイトにアップすることに関しては、以下のようなリスクもあります。

削除しても半永久的にネット上に残ってしまう

『幼稚園の運動会や発表会でも、動画をアップしないように注意されているよ』
ネット上に一度アップされた動画や画像などの情報は、後から完璧に消すのは難しいとされています。またネット上に公開された動画や画像はコピーをしたり保存することが簡単になるとも言われています。仮に自分が公開した動画や画像を削除したとしても、他の誰かがその動画や画像をコピーしたり保存したりして、SNSなどで拡散することだってできるのですね。自分としては良かれと思って公開した情報でも、結果的にそれが相手を危険にさらしてしまう可能性があるということは、しっかりと心に留めておきたいところです。
参考:相模原市立総合学習センター|学習情報班「ネットパトロールだより81号」デジタルタトゥーという言葉を知っていますか?

著作権にも気を付けて!


他人の画像や動画はもちろんのこと、見落としがちなのがテレビ番組や音楽、漫画などの一部を勝手にSNSなどにアップしてしまうことです。これらの行為は違法となり、2年以下の懲役又は200万円以下の罰金(またはその両方)を科せられることがあります。画像や動画をアップするときの注意点として、合わせて覚えておきたいですね。
参考:総務省 総合通信基盤局 消費者行政第一課「インターネットトラブル事例集(2020年版)」

無断投稿は、ママ友との関係性にも大きく影響



ここまで、一緒に写り込んでいる子どもやその親御さんの許可を得ずに、動画を無断で投稿サイトにアップしてしまうことについてのリスクを整理してみました。また一連の行動が、ママ友との関係にヒビを入れてしまうことも否めません。「あのママは、勝手に動画をアップしてしまう人」と思われてしまい、それが他の人たちの耳に入ることも考えられますよね。動画を投稿して楽しむのは悪いことではありませんが、そこに他者が介入している場合は話が別。まずは相手に公開してもよいか許可をとることが必要です。仮に犯罪や賠償問題に発展しないとしても、相手の気持ちを知らず知らずに踏みにじってしまう可能性も心に留めて。他の子が写っている場合は、投稿はせずに自分たちだけで楽しむに留めておくことが得策なのではないでしょうか。
人気記事:【前編】義実家があまりにも汚い……。どうやってきれいにさせる?その後の維持のポイントは?

文・川崎さちえ 編集・一ノ瀬奈津 イラスト・マメ美

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このニュースに関するつぶやき

  • 未だにこんな無神経な人がいることに驚き。
    • イイネ!6
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  • いまだに。。。いるのね。。。この手のバカママ。。。
    • イイネ!17
    • コメント 0件

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