トイレを覗こうとした「侵入者」の決定的瞬間が激写される

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2021年01月16日 12:02  おたくま経済新聞

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トイレを覗こうとした「侵入者」の決定的瞬間が激写される

 「トイレ覗こうとしてくる」というつぶやきとともに、「犯行の瞬間」がTwitterに投稿され、反響を呼んでいます。


【その他の画像・さらに詳しい元の記事はこちら】


 Twitterユーザーのはつさん(以下、飼い主さん)が、自身のアカウントに投稿した1枚の写真。この日は自宅で用を足していたところ、ドアの隙間からスルスルと「侵入者」の影。


 幸運にもその瞬間を激写できたということで、それを投稿したというのが事の経緯なのですが、写真に写し出された侵入者を確認すると、どうやら“手”らしきものが。ピンクの肉球がとっても愛らしく、触らずともプニプニしてそうな見た目ですね。


 余談ですがこの侵入者、手が「弱点」だったのか、“犯行当時”飼い主さんがつんつんしてみると、あっさりひっこめた模様。結果、見事に撃退したそうです。


 侵入者の「正体」は、飼い主さんの愛猫である、2歳のノルウェージャンフォレストキャットの“はつちゃん”。飼い主さんは、はつちゃんに加え、2歳になるラガマフィンのうにちゃんという2匹の猫と暮らしています。


 今回の投稿は、そんな2匹の猫たちとの日常風景だったのですが、はつちゃんは、普段からドアの隙間から必死に手をバタバタさせているそうで、その姿が面白くて撮影したとのこと。


 ちなみに最初は、手ならぬ前脚の甲の部分を見せていたのですが、段々必死になったはつちゃんが、肉球側もバタバタさせて必死さもすごかったのだそう。とはいえ、はつちゃんは、元来ビビりな性格な猫ちゃんだそうで、先述のようにつんつんと“絡んでみると”すぐに逃げ出してしまうそうです。


 ニャンとも困った「侵入ニャン」についての投稿でしたが、リプライ欄(返信)では、「かわいい」との声が多く寄せられ、これが大きな反響になりました。


 そんな飼い主さんですが、今回の投稿は以前住んでいた部屋での出来事だそうで、今は別の場所にお引越済。今後は、新居でのはつちゃんとうにちゃんの様子を、リアルタイムで投稿していくとのこと。また「ねことひと」というタイトルで、YouTubeチャンネルにも動画を配信しています。



<記事化協力>
はつちゃんとうにちゃんの飼い主さん(Twitter/Instagram:@hatsu0627)


(向山純平)


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