山田参助がイラストとマンガ執筆、大正から昭和初期の新語・流行語紹介する1冊

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2021年01月17日 16:40  コミックナタリー

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「戦前尖端語辞典」(帯付き)
1月31日に発売される平山亜佐子編著の書籍「戦前尖端語辞典」に、山田参助のイラストとマンガが収録される。

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「戦前尖端語辞典」は大正から昭和初期にかけての新語・流行語を生活、学生、外来語、思想、女学生、文化、医療、社会、隠語の9つのジャンルに分けて解説した1冊。「ナオミズム」「もちコース」「スタンバイ」「イージー・マーク」など当時の新語・流行語285語が掲載されている。言語学者の金田一秀穂は同書に「どんなおじいちゃんやおばあちゃんにも、ヤンキーやギャルだった時代がある。彼ら彼女たち、かつての群衆は、驚くほど前衛的。ここに豊かな発想の源泉がある。忘れてはなるまいぞ」とコメントを寄せた。

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  • 金田一秀穂は同書に「どんなおじいちゃんやおばあちゃんにも、ヤンキーやギャルだった時代がある。彼ら彼女たち、かつての群衆は、驚くほど前衛的。ここに豊かな発想の源泉がある。忘れてはなるまいぞ」とコメント
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