累計1億食突破「お水がいらない」冷凍鍋シリーズ その意外な誕生のきっかけとは...

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2021年01月17日 17:10  Jタウンネット

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写真キンレイの鍋焼きうどん(画像はキンレイのウェブサイトから)
キンレイの鍋焼きうどん(画像はキンレイのウェブサイトから)

[ちちんぷいぷい−毎日放送]2021年1月6日放送の「しみのじ新発見!〜知ってそうで知らない世界〜」のコーナーでは、あるものを有効活用して成功した大阪の会社を取材していました。

その会社は、冷凍食品を作って46年の「キンレイ」です。

看板商品の「お水がいらない」冷凍鍋シリーズは、累計販売数1億食を売り上げる大ヒット商品。「鍋焼うどん」など20種類を展開しています。


「もったいない」が誕生のきっかけに...

もともと「大阪ガス」のグループ会社だった同社は、1974年に工業用ガスを販売する「近畿冷熱株式会社」として設立。ところが、搬入されてきた「液化天然ガス」は普通のガスにするために−160度くらいの冷熱(冷気)が出てしまうことから、「この冷たい空気を何かに使いたい」と考えました。

そこで食品の冷凍に有効活用することに行きついたそう。「もったいない精神」が見事実を結び、大ヒット。1991年に現在の「キンレイ」に社名変更しました。

おいしさのヒミツは「三層構造」

人気の「鍋焼うどん」324円(税込み)の作り方は、鍋に入れ→そのまま火にかけて約7分煮込むだけと、とってもお手軽。エビ、つくね、しいたけなどの8種類の具材は一つ一つ手作業でトッピングされています。昆布、かつお節、しいたけなどで約1時間半かけてダシをとっているとのこと。

冷凍だしーうどんー具材の「三層構造」で、「つゆが温まる」→「麺と具材が溶ける」→「コシのある麺になる」のがおいしさのヒミツとか。

作り方もカンタンで、売り上げが10年で100倍以上伸びた理由がわかりました。「お水がいらない」というキャッチコピーもわかりやすくて面白いですね。

(ライター:まみ)

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  • セブンのチルドラーメンも、スープが煮凝りになっているから似たようなもんか。
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