限定公開( 35 )
写真![]() 戦国時代に映画館があった場合の上映スケジュール |
歴史の偉人や出来事を時事ネタに絡めたパロディー作品をTwitterに投稿しているスエヒロさん(@numrock)が、「戦国時代に映画館があった場合の上映スケジュール」を公開しています。
上映スケジュールはDAIMYOシネマズ京都のもので、見た目が某映画館とそっくり。ラインアップには、「新世紀トクガワゲリオン劇場版 〜しかみ像を、君に〜」「劇場版 公家ットモンスター 義元」「約束の安土ランド」とどこかで聞いたことがありそうでない作品が並びます。
「うつけの刃 無限本能寺編」に至っては、通常版とMX5D、IMAX敦盛レーザーの3種で放映しており、戦国の世でも人気の高さがうかがえます。敦盛レーザーも気になりますが、MX5Dはどんな次元なのでしょうか……?
さらに、「STAND BY TEA 利休えもん2」「藤吉郎戦記 ぼくが選ぶ主君(名古屋弁版)」には、終了予定日が記載されています。天生19年2月28日に慶長3年8月18日と日本史に詳しい人なら、ハッとするかもしれません。また、「毘魂 THE FINAL(上杉謙信 舞台挨拶回)」など年齢制限がある作品は「PG元服」と表記していたり、よく見ると右上のWi-Fiマークは扇になっていたりと芸が細かいです。
リプライには、「どれも面白そう」「こんなんあったらハシゴしたい」「長政ディレクターズカットってホームビデオでは?」「江戸時代バージョンと幕末バージョンも作って欲しい!」など、一緒に楽しんでいる声が寄せられていました。
※画像提供:スエヒロさん(@numrock)
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