劇場版「七つの大罪 光に呪われし者たち」21年夏公開決定！ 鈴木央描き下ろしの完全新作ストーリー

現在、最終章が放送中の『七つの大罪』シリーズの劇場版第2作目となる劇場版『七つの大罪 光に呪われし者たち』の公開が決定した。同作は、2021年夏に公開される。

『七つの大罪』シリーズは、「週刊少年マガジン」にて連載されていた鈴木央によるコミック作品が原作。いまだ人と人ならざる者の世界が分かたれてはいなかった、古の時代を舞台に、七人の大罪人により結成された、王国史上最凶最悪の騎士団〈七つの大罪〉が世界の危機に立ち向かっていく姿を描く、ヒロイックファンタジーだ。

劇場版第2作品目となる本作は、原作者・鈴木央による完全新作オリジナルストーリー。世の混沌を望む者により崩されていく日常。全種族を脅かす恐るべき陰謀が交錯する。光と闇の戦いの果てに待ち受ける未来とは……。
メリオダスとエリザベスの旅路の結末となる“最終章”のその先が描かれる。鈴木央からは、コメントも到着した。

劇場版『七つの大罪 光に呪われし者たち』は、2021年夏に全国公開となる。

『七つの大罪』原作者・鈴木央 コメント
この映画、大罪本編ではあえて描かなかった要素がたっぷり詰まってます!! キングとディアンヌの〇〇〇とかメリオダスとゼルドリスの新たな関係性、名前しか出ていなかった〇〇〇と〇〇〇の登場、ラストバトルの〇〇〇戦、見なきゃ損ですよ!!

（C） 鈴木央・講談社／2021「劇場版 七つの大罪」製作委員会