伊集院光、尾崎世界観の芥川賞候補作に賛辞「小説の発明だなと思った」

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2021年01月21日 10:19  ORICON NEWS

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写真(左から)伊集院光、尾崎世界観 (C)ORICON NewS inc.
(左から)伊集院光、尾崎世界観 (C)ORICON NewS inc.
 タレントの伊集院光が、21日放送のTBSラジオ『伊集院光とらじおと』(月〜木 前8:30)に生出演。20日に発表された『第164回芥川龍之介賞』候補だった、クリープハイプの尾崎世界観の『母影』(新潮十二月号)について賛辞を送った。

【写真】バンドメンバーとの写真とともに思いを明かした尾崎世界観

 伊集院は「芥川賞、取れなかったんですけど、すごい面白かったです。こんな変わったものの書き方、読みやすくてモヤモヤする作品があるんだって」とコメント。「きのうはネットニュースを遮断しながら読んでいたんだけど、うまく説明できないんですけど、僕が思ったのは『吾輩は猫である』みたいな小説の発明だなと。子ども言葉でずっと書かれているんだけど、シビアな状況が子ども言葉のまま入ってきて。受賞はならなかったんですけど、僕の中ではいい世界を見せてもらった」と言葉に力を込めていた。

 18日放送の同番組に、尾崎がゲスト出演(番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる)。その際、尾崎は候補となった心境について「野球でいうと甲子園に出場が決まった感じで今は、本当に幸せ」と打ち明けていた。尾崎は、あす22日放送の『アシタノカレッジ』(月〜金 後10:00)にもゲスト出演し、武田砂鉄氏とトークを行う予定となっている。

 芥川賞は宇佐見りん氏の『推し、燃ゆ』、直木賞は西條奈加氏の『心淋し川』(集英社)が受賞した。

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