『グッドバイ』3月下旬公開決定 主演の福田麻由子「怖くて、楽しみです」

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2021年01月21日 19:51  クランクイン!

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写真映画『グッドバイ』ポスタービジュアル (C)AyaMIYAZAKI
映画『グッドバイ』ポスタービジュアル (C)AyaMIYAZAKI
 女優の福田麻由子が主演を務める映画『グッドバイ』が、3月下旬より全国順次公開されることが決定。特報が解禁され、福田麻由子よりコメントが到着した。

【写真】映画『グッドバイ』場面写真

 本作は、是枝裕和監督のもとで映像制作を学んだ宮崎彩の初長編監督作品。共に暮らす母。離れて暮らす父。父を求める娘。ありふれた家族の姿を通して家族のゆらぎが描かれる。第15回大阪アジアン映画祭にて初上映され、注目を集めた。

 郊外の住宅地、その一角にある上埜家に、さくらは母親と2人で暮らしている。仕事を辞めたさくらは、友人の頼みから一時的に働くことになった保育園で園児の保護者である新藤と出会い、幼い頃から離れて暮らす父の姿を重ねるようになる。ある晩、新藤家で夕飯を作ることになったさくらは、かつての父親に関する“ある記憶”を思い出す。一方、母は古くなった家を手離すことを決める。桜舞う春、久しぶりに父が帰ってくる─。

 『女王の教室』『白夜行』などに子役として出演し、近年ではNHKの連続テレビ小説『スカーレット』などで深みを増した演技を見せる福田が、主人公・さくらの娘から女性に変わりゆく役柄を繊細に演じる。さくらの母を小林麻子、保育園児の父親・進藤を池上幸平、保育園の同僚役を井桁弘恵、離れて暮らす父を吉家章人と、実力派キャストが脇を固める。監督・脚本は宮崎彩。

 特報は、保育園で働くことになったさくらが、子どもたちの前であいさつする場面から始まり、離れて暮らす父のことを時折思い出しながら母と2人で暮らす様子が映し出される。

 主演の福田麻由子からコメントも到着。監督が半ばあてがき創作したという役柄について、「完成した作品を観てはじめて(オファーされた理由が)ちゃんとわかったように思います。」と述べる。さらに「同世代の仲間たちともがきながらひとつの作品をつくれたことは、とても大きな経験でした。この映画がみなさまに届くことが、怖くて、楽しみです」と本作への想いを寄せた。

 映画『グッドバイ』は、3月下旬より全国順次公開。
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