【バイプレイヤーズ百名鑑】津田寛治「メチャクチャ居心地が良かったです」

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2021年01月21日 20:12  クランクイン!

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写真『バイプレイヤーズ』シリーズ新プロジェクトに出演する津田寛治 (C)「バイプレイヤーズ2021」製作委員会/(C)2021「映画 バイプレイヤーズ」製作委員会
『バイプレイヤーズ』シリーズ新プロジェクトに出演する津田寛治 (C)「バイプレイヤーズ2021」製作委員会/(C)2021「映画 バイプレイヤーズ」製作委員会
 日本を代表する名脇役たちが本人役で登場するドラマ『バイプレイヤーズ』シリーズ(テレビ東京系)。2021年、新プロジェクトとして、ドラマ第3弾『バイプレイヤーズ〜名脇役の森の100日間〜』(テレビ東京系/毎週金曜24時12分)と、映画『バイプレイヤーズ〜もしも100人の名脇役が映画を作ったら〜』(2021年春公開)が始動。総勢100名以上が出演する本作を彩る、個性豊かで豪華すぎるキャスト陣をチェックしていこう。

【写真】『バイプレイヤーズ〜名脇役の森の100日間〜』第2話に出演した津田寛治

◆File No.014 津田寛治

 都会から離れた森に囲まれた大きな撮影所“バイプレウッド”。この辺ぴな撮影所に、各局の連ドラや映画作品が一気に集まってしまったことで起きる大騒動を描く新作。第2話で津田は銀行ドラマ『大合併』に出演する、大作から低予算まで幅広く出演し、苦労人ゆえ苦労する役者に手を差し伸べがちな俳優“津田寛治”を演じた。

 満を持しての本シリーズ登場となる津田。初オファーに「キター!って感じでしたね。恐れ多くも、俺もバイプレイヤーだって自負していたところもあるので、なんでオファーが来ないんだろうって思っていました、恐れ多くも」と喜びを明かす。「なのでオファーを頂いた時は嬉しいのと同時に、物凄く気合が入りました」と本作への熱い思いを語る。

 「最近現場に入るとスタッフキャストを合わせても自分が一番年上ということが多いのですが、バイプレイヤーズの現場は、え?今、現場で自分が一番年下?って瞬間が多々ありました。なので良い緊張感を持ちながら仕事ができました」とコメント。さらに「それと同時に、ああホームに帰ってきたー、というトテツもない安心感もありましたね。考えてみれば、僕という俳優を作って頂いた数々の先輩方と、一堂に会してお芝居をやらせていただくという夢のようなシチュエーションだったので、常に先輩方の懐に飛び込んでいました。色々な懐の中を味わい尽くして、メチャクチャ居心地が良かったです」とベテランぞろいの撮影を堪能した様子。

 慣れない本人役での出演も、「カメラの前では、なるべくリアルな自分でいようと思っていたのですが、気が付くとリアルな自分より少し理想の自分を演じていましたね。それでまた、いけないいけないと思ってリアルな自分に戻す感じでした。でも、理想の津田寛治を演じていると、自分が今よりちょっとだけイイ俳優になれてる気がして気持ち良かったです」と話す。

 念願の本作デビューを経て「日本には世界に負けない素晴らしいバイプレイヤーの方々が沢山います。もちろん物語というものは主役を通して描かれることが多いので、お客さんには主人公目線でドップリ物語の世界にハマってほしいですが、たまには『バイプレイヤーズ』のようなドラマを観て頂いて、考えてみれば日本には素晴らしい脇役が沢山いるんだなあ…と思ってもらえたら嬉しいです」とメッセージを寄せた。

★津田寛治/1965年8月27日福井県生まれ。北野武監督の『ソナチネ』で映画デビュー。映画、ドラマなど幅広く活動し、『花嫁のれん』シリーズ(東海テレビ・フジテレビ系)、『警視庁捜査一課9係』シリーズ、『特捜9』シリーズ(ともにテレビ朝日系)などで人気を博す。NHK大河ドラマ『青天を衝け』に出演予定。

●『バイプレイヤーズ』第2話プレイバック

 視聴率1位となり、バイプレウッドに大波乱を巻き起こした7チャンの『チーム7』。まさかの展開に民放各局の視聴率競争がヒートアップ。その影響を一番に受けたのは6チャン日曜9時の銀行ドラマ『大合併』。向井理を主演に、地方銀行の合併をめぐる物語だが、視聴率最下位にまで転落。現場は最悪の状況に…。そこで主演の向井は“決め台詞”をつけてドラマをバズらせる作戦を決行。しかしこの作戦が誰も予想できなかった結末に…。
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