JR東海、N700Sで運転する列車を一部公開へ - 定期列車は上下各9本

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2021年01月22日 18:12  マイナビニュース

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JR東海は22日、東海道新幹線の新型車両N700Sで運転する計画の一部列車を同社サイトや時刻表で事前に知らせると発表した。3月13日から6月30日まで、上下各9本の定期列車でN700Sを使用し、他の列車もN700Sで運転する日があるとのこと。

東海道新幹線で3月13日からN700Sを使用する定期列車は、下りが「のぞみ」5本、「ひかり」1本、「こだま」3本の計9本、上りが「のぞみ」4本、「ひかり」2本、「こだま」3本の計9本。指定席の発売は通常通り行うが、車両を急遽変更する場合がある。

3月13日から6月30日まで、N700Sを使用する下り列車の時刻は、「こだま703号」が東京駅6時57分発・新大阪駅10時51分着、「ひかり633号」が東京駅7時33分発・新大阪駅10時27分着、「のぞみ207号」が東京駅8時0分発・新大阪駅10時30分着、「のぞみ213号」が東京駅9時0分発・新大阪駅11時30分着、「こだま727号」が東京駅12時57分発・新大阪駅16時51分着、「こだま733号」が東京駅14時27分発・名古屋駅17時8分着、「のぞみ247号」が東京駅17時39分発・新大阪駅20時6分着、「のぞみ253号」が東京駅19時0分発・新大阪駅21時30分着、「のぞみ257号」が20時0分発・新大阪駅22時30分着。

N700Sを使用する上り列車の運転時刻は、「のぞみ204号」が新大阪駅6時15分発・東京駅8時39分着、「のぞみ210号」が新大阪駅7時39分発・東京駅10時6分着、「ひかり648号」が新大阪駅11時18分発・東京駅14時12分着、「こだま724号」が新大阪駅11時54分発・東京駅15時48分着、「のぞみ236号」が新大阪駅16時15分発・東京駅18時45分着、「のぞみ242号」が新大阪駅17時15分発・東京駅19時45分着、「こだま748号」が新大阪駅17時54分発・東京駅21時48分着、「こだま754号」が名古屋駅20時38分発・東京駅23時18分着、「ひかり668号」が新大阪駅20時45分発・東京駅23時27分着となっている。(MN 鉄道ニュース編集部)
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