オーストリアのバイク博物館で火災 歴史的価値のある希少車を含むバイク約230台を焼失、出火原因や損害額は調査中

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2021年01月22日 19:38  ねとらぼ

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写真オーストリアのバイク博物館で火災。230台以上のコレクションを展示していた
オーストリアのバイク博物館で火災。230台以上のコレクションを展示していた

 オーストリアにあるバイク博物館「トップ・マウンテン・モーターサイクル・ミュージアム」で火災が発生。歴史的価値のある希少なバイクを含む230台以上のコレクションと建物が全焼しました。



【画像】消火後の様子



 トップ・マウンテン・モーターサイクル・ミュージアムは、オーストリアのスキーリゾートの一角に設けられている博物館。2016年にオープンした比較的新しい博物館で、欧州で最も高い位置(海抜2200メートル)にある博物館として知られています。レストランと一体になった美しい木造建築でも有名で、博物館の下には道路の料金所があることから、多くのライダーたちから休憩スポットや観光名所として親しまれていました。



 火災が起きたのは2021年1月18日の深夜。従業員向けの宿泊施設で寝ていた職員が、火災警報器の音に気がつきました。消火器を使って初期対応を試みましたが、その時点で火の勢いはかなり強く、煙に追われて外に逃げざるを得ないほどだったそうです。



 通報を受けた消防隊が到着するも、すでに博物館の建物全体に火が燃え移っており、周囲が明るく太陽に照らされても火は燃え続けました。



 出火原因について調査が進められていますが、この火災によって当時博物館内に収蔵していた希少で歴史的価値のあるバイク約230台のすべてが修理不可となり、別の場所に保管していたわずかな部品のみが無事だったそうです。また、1988年製ポルシェ959や1954年製メッサーシュミットKR175など、館内でわずかに収蔵していた数台のクラシックカーも被害を受けてたそうです。収蔵品の希少性を考慮すると、損失は計り知れません。



 トップ・マウンテン・モーターサイクル・ミュージアムを含めた周辺のリゾート施設は、「COVID-19(新型コロナウイルス感染症)」の影響で休業中だったそうで、本来なら1月24日から営業を再開する予定でした。


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  • 「1988年製ポルシェ959や1954年製メッサーシュミットKR175など、館内でわずかに収蔵していた数台のクラシックカーも被害を受けてた」  えらいこっちゃ。
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