フィリップスの次世代型マスクから新色登場、電動ファン搭載で息苦しさや蒸れを軽減

フィリップス・ジャパンが、次世代型マスク「ブリーズマスク」の新色サクラピンクを2月10日に発売する。

　ブリーズマスクはN95フィルターと電動ファンを搭載したマスクで、昨年11月に発売。N95レベルのフィルターにより、飛沫、PM2.5、細菌、ウィルス、花粉から保護する。電動ファンがマスク内の空気を排出し、内部に新鮮な空気が入ることでマスク内の快適性を実現。息苦しさや蒸れなどの不快感を軽減させるという。顎まわりのVラインを美しく見せるフォルムを採用しており、スタイリッシュなデザインに仕上げた。発売開始から3日で初回在庫が完売し、2020年度は計画の2倍以上の売上を達成するなど好評を得ている。
　既存色はブラックとグレーの2色で、新色では落ち着いた色合いのピンクを採用した。価格は税込1万780円。先行予約を受け付けており、フィリップス公式オンラインストア 楽天市場店など主要ECサイトで取り扱う。

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