元ソフトバンク・摂津正氏が慢性骨髄性白血病公表
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2021年01月23日 18:15 ナリナリドットコム
元ソフトバンクの元投手・摂津正氏(38歳)が1月23日、慢性骨髄性白血病と診断されたことを公表した。
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摂津氏はこの日、自身のInstagramを更新し、「年明けに、【慢性骨髄性白血病】と診断されました」と報告し、「まさか自分が白血病に…と驚きました。驚きと共に、しっかり治していこうと強く心に決めました」と胸中を吐露。
医師からは「幸い薬を飲んでいけば大丈夫」と言われているそうで、「運動や仕事、食事も今まで通りで良い」とのこと。そして「遺伝子変異で発生するので、防ぎようが無いと医師から言われました」ともつづった。
病気を公表したのは、「白血病という病気の理解、そして同じような病気で苦しんでる方の力になれば、何より白血病の種類によって治療で必要とされる骨髄の提供者(ドナー)が増えることを願って公表を決意しました」との理由から。「正しい病気の知識と骨髄バンクの理解、ドナー登録する人が1人でも多くなればと思うばかりです」と想いをつづり、最後は「変わらず仕事も遊びも全力でしていきますので、仕事の依頼、ゴルフ&釣りの誘いお待ちしてます!」と報告を結んだ。
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