12星座【べき論】ランキング 獅子座は自分の主張に絶対的な自信があるから!

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2021年01月24日 12:11  占いTVニュース

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 ドラマ『天国と地獄〜サイコな2人〜』(TBS系)で主演の綾瀬はるかさんが演じるのは、何ごとも「〜すべき」「〜であるべき」と考える「べき論」タイプの女性。そういえば私たちの周辺にも、「すべき」「であるべき」が口癖の人っていますよね。12星座界における「べき論」の論者を、ランキングで紹介しましょう。


■第1位 山羊座……誰にでも果たすべき義務がある
 べき論の根底にあるのは、強い義務感です。義務感の強さでいえば、山羊座がダントツでトップ! 「やりたい」「したい」などの感情ではなく、仮にやりたくない・したくない事柄であっても、社会人には果たすべき義務があると捉えています。そんなに難しいことはいっていないつもりです、「朝、起きたくない」が本音だとしても、べき論にのっとりアラーム通り起きるだけなのですから。起きずに遅刻するよりも、現実的に正解なはず!


■第2位 乙女座……理想だけじゃダメ、実現させなきゃ
 乙女座がこの世で最も嫌いな言葉は「机上の空論」です。頭の中だけで想像していても、そこには何の発展性もありません。これは決して、想像することを否定しているわけではなく! 想像や理想は実現してこそなんぼと、現実主義者の乙女座は考えているのでしょう。理想を具現化していく道のりがイバラの道であることは百も承知。自分にだけでなく他人にも厳しい乙女座にとっては、困難あってこその人生なのでしょう。


■第3位 獅子座……自分の主張に絶対的な自信アリ
 獅子座当人は、自分がべき論の論者だとは、これっぽっちも思っていません。しかし、なにぶん自信家星座ですから、当然のことながら自分の主張にも自信があるわけでして。そのため口調もつい、スパッとしたいい切りテイストになりがち。結果的に周囲は、べき論と捉えるのでしょう。「働き方改革のご時世、定時退社は認められるべき!」のように、堂々と断言します。周囲の人々にとっては、ある意味ありがたい存在かもしれませんね。


 第4位の天秤座は、「らしさ」を重要視しています。たとえば「女性らしさ」を重んじるがあまり、「女性らしくあるべき」と、自分でも気づかないうちにべき論の論者になっていることもあるでしょう。第5位は、蠍座。他者に対してというよりも、自分自身に対して「私という人間はこうあるべき!」という強いこだわりを持っているでしょう。


 第6位は、水瓶座。ロジカル思考ゆえ、感情スイッチがオフ……とまでいいませんが、感情面よりも理論にのっとり「○○すべき」と考えます。第7位の牡羊座は、その強すぎる正義感ゆえ、つい「○○であるべき!」と、強めな思考回路になりがちです。


 第8位の魚座は、よくも悪くも流されやすい性格。なぜならば自分自身の根底に、「こうあるべき」が存在していないからです。第9位は、双子座。人生において選択肢は多ければ多いほどいいという思考。べき論で、可能性を狭めたくないのです。


 第10位は、蟹座。感情型の人間ですから、べき論の論者にべき論を語られたら、感情的にいい返すようなタイプです。第11位の射手座は、「どっちでもいい」が口癖の、適当な感覚で生きています。


 そして第12位は、牡牛座。自分のペースを守る、いや守るどころか死守するライフスタイルです。「バランスのいい食生活であるべき」ではなく「自分のペースで好きなものをおいしく食べる」ようなタイプ。そのほうが人生の幸福感が高いと信じているのです。


 一般的に「べき論」の論者は、暑苦しいイメージを持たれがちです。しかし、確固たる信念を持っているという意味では、見習うべき部分も多々あるのでしょう。何かしら1つくらいは、「すべき」という項目があると、日常がシャキーンとするのかもしれません。
(菊池美佳子)


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