大友啓史監督、緋村剣心と佐藤健を重ねる「最近の画のタッチは“健剣心”が入ってる気がする」

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2021年01月25日 07:00  ORICON NEWS

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写真展覧会『るろうに剣心展』を観覧した(左から)大友啓史監督、武井咲(C)和月伸宏/集英社(C)2020映画「るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning」製作委員会
展覧会『るろうに剣心展』を観覧した(左から)大友啓史監督、武井咲(C)和月伸宏/集英社(C)2020映画「るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning」製作委員会
 女優の武井咲と大友啓史監督が、22日から東京ドームシティGallery AaMoで開催されている人気漫画『るろうに剣心−明治剣客浪漫譚−』(作者:和月伸宏)の初となる展覧会『るろうに剣心展』を観覧した。

【写真25枚】剣心の優しい笑み…初期構想のスケッチブック

 同展は1994年に『週刊少年ジャンプ』で連載をスタートしてから、2019年に作品誕生25周年を迎えたことを記念して企画されたもので、200点を超える直筆原稿やカラー原画などを一堂に集めて展示する。また、続編として『ジャンプスクエア』で連載中の「北海道編」や、作者の創作メモ、設定資料なども紹介し、物語を振り返る会場限定の映像や映画をはじめとしたメディア展開といった、ここでしか見ることのできない展示物を集めた初の大規模作品展となる。

 今回のために描きおろされたキービジュアルイラストを見た大友監督は「僕の勝手な考えですが、最近の剣心の画のタッチは、“健(たける)剣心”が入ってるような気がするんですよね」と主演の佐藤健について言及して周囲を笑わせた。

 『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』(4月23日公開、6月4日公開)のうち『The Final』で描かれる人誅編エリアで足を止めた2人。剣心と雪代縁の戦いを描いた原画を見て大友監督は「まさに撮影もこんな感じでしたね」と語り、武井も「今まで描かれてきた剣心の闘いとは違いましたね。声が出せないというか、邪魔してはいけないという異様な雰囲気でした」と振り返った。

 観覧後、大友監督は「間近で見ると迫力が違いますね。和月(伸宏)先生がどんな思いを込めて描かれたのか、剣の一振りにどれだけの時間を込めたのか直接伝わってきました。原作から何を感じるか、原作からのインスピレーションを得ようと思って読んでいた時の熱を思い起こさせられた感じがしました」と興奮した様子。

 武井は「大友監督と回らせていただいたので、映画化当時の監督の思いと大変さが伝わりました。これだけ細かいところまで見られるのはすごく貴重だと思いますし、1作目からの撮影をすごく思い出しました。あれから10年経ったとは思えないんですけど、こうやって剣心たちと一緒に過ごしてきたんだなと強く感じました」と感無量の様子だった。

 チケットは完全日時指定制で一般1600円、高・中学生1000円、小学生600円。東京会場は3月7日まで開催され、今後は4月23日〜6月6日に京都市京セラ美術館 新館 東山キューブでも開催される。

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