
写真 TBS金曜ドラマ『俺の家の話』初回視聴率が発表 (C)ORICON NewS inc. |
人気グループ・TOKIOの長瀬智也が主演するTBS系連続ドラマ『俺の家の話』(毎週金曜 後10:00)第1話が23日に放送され、初回平均視聴率が11.5%(世帯)、6.4%(個人)だったことがわかった。(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。
【写真】長瀬智也が密かに肉体改造!『俺の家の話』ポスタービジュアル 今作は脚本家・宮藤官九郎氏が描く、濃すぎる家族が織りなす王道のホームドラマ。長瀬演じるピークを過ぎたプロレスラー・観山寿一(長瀬)が、父・寿三郎の介護のために現役を引退し、名家の長男として家族と謎の女性介護ヘルパーを巻き込んで、介護と遺産相続を巡る激しいバトルを繰り広げるストーリー。
第1話では寿一の元に寿三郎危篤の知らせが飛び込んでくる。急いで病院に駆け込んだ寿一は、久しぶりに会った弟の踊介(永山絢斗)と妹の舞(江口のりこ)から、おととしに寿三郎が脳梗塞で倒れたことを聞かされる。別れのあいさつは2年前に済ませたと遺産や相続の話を始める弟妹に激昂する寿一。そして寿一は二十八世観山流宗家を継承すべく、プロレスラーを引退することを決意するのだった。
引退試合を終えた寿一を待っていたのは、寿三郎が退院したという知らせ。一門の幹部、そして家族を前に、これまでの威厳はどこへやら、デイケアサービスで寿三郎の担当ヘルパーだった志田さくら(戸田恵梨香)と結婚すると言い出した寿三郎。呆気にとられる寿一ら家族をよそに、自身の余命とすべての遺産をさくらに相続すると告げ…。
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