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写真![]() 有村藍里さん(画像は有村藍里Instagramから) |
タレントの有村藍里さんが1月24日にTwitterを更新。一部ユーザーから寄せられる「整形崩れてきた? 顔戻った?」という心ない指摘に対し、自身の考えを伝えています。
「整形崩れてきた? 顔戻った? という言葉をたまに目にします」と一部から寄せられているというコメントを取り上げ、「正直『確かにそうかも…どうしよう』と不安になる時もあります」と心の内を明かした有村さん。有村さんが受けた輪郭矯正の美容整形手術は、腫れやむくみ、傷などが落ち着いていない状態の期間“ダウンタイム”がだいたい3年から5年あるそうで、現在は術後2年ほどが経過しているもののまだダウンタイムのさなかであると明かしています。
さらに顔が変化する理由については「それに加齢現象も加わるそうです。年齢を重ねれば人は変化していくよ。整形関係なくてもね」とも。「そういう風に言えるまで少し時間が必要だったけど、今の自分もこれからの自分も受け入れて、出来る限りのアンチエイジングを楽しみつつ年齢を重ねていきたいです」と前向きな言葉を伝えています。
また有村さんは「例え、顔が手術する前に多少なりとも戻ったとしても、これからの自分ならきっと笑顔でいられる気がする」とコメント。悩み抜いたからこそ術後は心の余裕を持つことができ、それが現在の自信につながったとし、「まだまだ足りないことはいっぱいあるけど少しずつ歩こうかなあって」とマイペースで進んでいきたいともつづっていました。
有村さんのツイートに、ファンからは「デリカシーのない人って沢山いますよね」と憤る声や「まったく気にしなくていいと思います」と寄り添うコメントも。また、「その前向きさがステキ」「前に進めててかっこいいです」と、ポジティブな姿勢を称賛する声も寄せられていました。
2019年3月に輪郭矯正の美容整形手術を受けたことを明かしてから、手術前後の心境やダウンタイムについて、過去の顔との比較など、たびたび美容整形に関してSNS上で発言してきた有村さん。2020年10月には、「私が整形までして、ずっと欲しかったものは何の躊躇いもなく思うままに笑顔でいていいんだよって自分を許す心」とツイートし、多くの反響が寄せられていました。
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