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彼氏と一緒にいると楽しいし、安心するし、できればずっと一緒にいたい……。
彼女でも勘弁して!彼氏が【おうちデート】でやめてほしいと思うこと #1「自宅でもこんな感じなの…?」相手を想う気持ちは大切ですが、あまりにも気持ちが強すぎると逆効果になることも。
知らず知らずのうちに彼氏を不快な気持ちにさせていないか、今一度、自分の行動を振り返ってみましょう。
デート中に彼氏がイライラしてしまう彼女の行為と、二人の関係性がもっと素敵な状態になるための対処法をご紹介します。
■彼氏が「デート中はやめてほしい」と思う彼女の行動
■電車の中でイチャイチャしたがる
電車で移動しているときは、少しでも彼氏のそばにいたくて距離を縮めがちに。しかし、彼氏のタイプによっては公共の場でイチャイチャすることに抵抗を感じる人もいます。実際にカップルがイチャイチャしていたら、おそらく周りの誰もがイライラしながらその様子を見ていることでしょう。
やはりある程度の年齢になってきたら、公共の場所ではイチャイチャしないのが大人のマナー。中にはみんなにイチャイチャをみせつけるように彼氏に絡みはじめる彼女もいますが、もう少し大人の振る舞いをしたほうがいいのかも。
■待ち合わせのときから不機嫌ぎみ
彼氏としては今日のデートを楽しみにしながら待ち合わせ場所にきたはずですが、肝心の彼女はすでに不機嫌な状態に。彼女なりの理由があったとしても、デートの前から喧嘩モードになるのは相手に対して失礼です。
どうしても納得いかない出来事が起きているのなら、冷静に自分の気持ちを伝えましょう。たとえば、彼氏が毎回待ち合わせに「5分」だけ遅刻するのが許せなくなっているなら「5分前行動をしてほしい」とお願いするだけでいいのです。
彼氏も待ち合わせの時点から彼女に不機嫌な態度をとられると、どうしたらいいのか分からなくなるはず。お互いの心がスッキリした状態でその日のデートをはじめましょう。
■会話よりもスマートフォンに夢中
せっかく予定を合わせてデートをしているのに、彼氏と会話せずにスマートフォンに夢中になっていませんか?
筆者の知り合いの男性は、彼女が自分との会話よりもスマートフォンばかり見るようになって、何回か我慢したあとに「そんなにデートがつまらないなら、そもそも一緒にいる必要がない」と言ったそうです。
ところが彼女は相変わらずデート中に友達と電話したり、電車での移動中もゲームばかりしたりと態度を改めなかったため、その男性は彼女に別れを告げたと話していました。
スマートフォンの確認は、デートが終わってからでも間に合うこと。仕事のメールなどすぐに確認する必要があるものもありますが、それ以外は緊急ではないはず。優先順位を間違えると、彼氏は別の女性をパートナーとして選びたくなるかも。
■寒い・暑いで文句を言う
冬は寒いし、夏は暑い。それは季節上、仕方がないこと。彼氏も同じように冬は寒いし、夏は暑さで体調不良にもなるでしょう。つまりお互いに同じ状態である以上、寒い・暑いだけでイライラしていると、彼氏はそんな彼女を「自分勝手な人」と思うかもしれません。
彼女として彼氏を支えたいなら、冬は彼氏の分までカイロを持参したり、夏は冷却グッズをそろえたりとイライラするのではなく、自ら動くことで彼氏は彼女を見直すことも。
相手の立場になって考えてあげることで二人の絆はさらに深まるでしょう。
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もし彼氏がデートを楽しめなくなっているなら、それは大問題。お互いが心からデートを楽しめる状態に変えていきましょう。