公式痛車と言われても違和感ない　ゆずソフト推しが作った「天色＊アイルノーツ」天霧夕音×レガシィ ツーリングワゴンがすごい

写真 ゆずソフト一筋8年のファンが作った痛車。ベースはレガシィ ツーリングワゴン

　日本だけでなく海外にも熱心なファンを獲得している美少女ゲームの世界で、根強い人気を獲得しているゲームブランド・ゆずソフトの作品「天色＊アイルノーツ」より、天霧夕音をフィーチャーした痛車をご紹介します。

【まとめ】オーナー自慢の愛車写真

　痛車の持ち主は、朝里さん。イラスト素材はゆずソフト提供のものを使用し、デザイン・施工はCOMPLETEが手掛けています。

　ベースとなっているクルマは、スバル レガシィ ツーリングワゴン。ボンネットとサイド、リアガラスまで、天霧夕音のイラストがあしらわれています。イラストはそれぞれ違うものが使われています。

　青色のボディに水色を基調にしたパターンは、白を差し込むことで良いアクセントになっていて、爽やかな印象を与えますね。

　痛車オーナー歴8年目を迎えた朝里さんは、これまで「ゆずソフト」が手がけた作品だけを推してきたゆずソフトガチ勢。今回紹介した天霧夕音の痛車は、朝里さんが初めて所有した痛車で使ったベース車を利用しているそうです。いうなれば原点回帰といったところですね。

　今回の痛車では、初めて左右で違うイラストを採用することにしたほか、ホイールまでこだわって仕上げているそうです。ホイールは選定中とのことで、真の姿に仕上がったときは今まで以上に愛着の強い痛車に進化しそうですね。

　朝里さんは今後、2021年4月に茨城で開催予定のイベント「KANATA痛フェス」、そして第1回から参加している「EMTG in NAGARA」に参加したいと考えているそうです。イベントまでに良いホイールが見つかるといいですね。

写真提供：朝里さん