PCの「メモリ増設」の是非をめぐり若手VS.古参社員が激烈バトル

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2021年01月28日 06:41  ダ・ヴィンチニュース

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写真PCの「メモリ増設」の是非をめぐり若手VS.古参社員が激烈バトル
PCの「メモリ増設」の是非をめぐり若手VS.古参社員が激烈バトル

 少し長く同じ会社で働いていると、職場の悪しき慣習に疑問を持つことも多いのではないでしょうか。少し前のTwitter上では、非効率な慣習が残っている理由について気になる意見が寄せられていました。

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パソコンのメモリを巡って大論争!?

 話題になっていたのは、会社で使うパソコンの「メモリ」に関する体験談。とあるTwitterユーザーが投稿したもので、彼の会社ではパソコンのメモリを「4GB」から「8GB」にするかどうかで揉めたそうです。

 ツイートによると同ユーザーは「8GBにしたい派」だったのですが、何故か「4GBで問題ない派」が猛反対。当然8GBにした方が作業効率が上がり良いことづくめなのですが、社内では「4GBの辛さを新人も味わうべき」という意見が一定数の支持を集めてしまいました。

 どうやらメモリの増設に反対している層は、経験のある古参社員が多いとのこと。

 このような「若手VS古参」の対立は意外と多いようで、「あるあるすぎる。会社の環境がアップデートされない理由はだいたいこれ」「普通先輩なら『若手には苦労させたくない』って思うものだと思うけど……」「『自分も苦労したから』って理由で非効率を押しつける人が多すぎる」「会社内での地位が高い人ほどこういう考えの人が多いから厄介」といった声も上がっています。

 また古参社員が非効率な方法にこだわる理由については、「『大変な思いをしたら経験値が上がる』っていう幻想があるからでは?」との指摘が。今回のケースに照らし合わせると、「性能のいいパソコンで作業をしたらスキルが身につかない」と思われているのかもしれません。

プロは良い道具を使うべき?

「使いにくい道具を使っていれば強くなる」という信仰は、多くの職場や学校の部活などでも見られる模様。

 特にわかりやすいのが運動部の“靴”に関する謎ルールで、サッカー部の場合は「新入生はスパイク禁止」、バスケ部の場合は「新入生はバッシュ禁止」などがあげられます。また元運動部の人からは、「ある日突然新入生もスパイクOKになったら、何故か先輩部員が猛抗議していた」との声も。使いにくい道具信仰は、社会人のおじさんだけの精神論ではないようです。

 しかし「『使いにくい道具使ってどこまで上手くできるか』は完全に趣味の世界」との指摘もある通り、お金をもらう『プロ』になったらやはり良い道具を使った方がいいのかも。

 そもそも「使いにくい道具を使えばスキルアップする」という信仰自体が怪しいもので、「『使いにくい道具の使い方』が上手になるだけでは?」「使いやすい道具で最効率の方法を探るのがプロ」との意見も寄せられていました。

 ひょっとしたら「スキルアップするため」というのは建前で、単純に「ずるい」という思いから反対している可能性も。良いものはすぐに取り入れる、新陳代謝が活発な環境で働けると良いですね。

このニュースに関するつぶやき

  • 使いにくい道具を使う……は、かなり古来から染み付いているのではないだろうか。機械化とか自動化という話とは別に、システムやツールをいじらず「道を極めて使う人の方を鍛え上げる方向に特化」したものが多い気がする。
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  • 苦労することによって何か得られるものであれば苦労させるのも分かるが、本件に関しては苦労しても得られるものがないだろう。
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