C大阪、新加入MF為田大貴の負傷を発表…右足関節前方インピンジメント症候群で手術実施済み
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2021年01月30日 14:00 サッカーキング
セレッソ大阪は30日、MF為田大貴が負傷したことをクラブ公式サイトで発表した。
クラブ公式サイトによると、為田はトレーニング中に違和感を感じ、検査を受けた模様。その結果、右足関節前方インピンジメント症候群と診断され、28日に手術を受けたという。全治は約3カ月の見込み。
現在27歳の為田は、大分トリニータのユース出身。高校2年生だった2010年にはトップチームに2種登録され、クラブ史上最年少公式戦(17歳12日)及びリーグ戦(17歳33日)出場記録保持者となった。2012年にトップ昇格を果たすと、2015年まで大分でプレー。その後は、アビスパ福岡、ジェフユナイテッド千葉でプレーし、2020年12月にC大阪への完全移籍が発表されていた。
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