巨人ドラ1・平内、117球の投げ込み 原監督「実戦向き」

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2021年02月01日 18:52  ベースボールキング

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ブルペンで投球練習する巨人・平内 (C) Kyodo News
巨人のドラフト1位ルーキー・平内龍太が1日、ストレートのほか、スライダー、ツーシーム、スプリット、縦のスライダーなど変化球を織り交ぜ117球の投げ込みを行った。

 原監督は「変化球が多彩でいろんな要素があって、制球力もある。実戦向きだ」と評価。平内は「マウンドの硬さになれるかが課題でした」と話し、「明日はブルペンで投げないので、100球と決めて投げていました」と結果的に117球を投げ込んだ。

 「5つの球種、ストレート、縦スラ、横スラ、スプリット、ツーシームを投げましたが、縦のスライダーに手応えがありました。緩急をつけられる変化球。ペース配分に気をつけながら、自分の投球がどこまで通用するのかキャンプで試していきたい。プロの中でも新しい球種を増やしていきたいです」と話していた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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