前田敦子、本当は「別れたくない」!? 離婚報道は「勝地涼サイドが仕掛けた」疑惑も

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2021年02月01日 22:02  サイゾーウーマン

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サイゾーウーマン

 以前から別居が報じられていた勝地涼と前田敦子夫妻だが、ここへきて一部スポーツ紙が「離婚協議に入った」と伝えたことで、ネットを騒然とさせている。昨年時点で「夫婦としては完全に終わっていた」(週刊誌記者)という声も聞かれており、今回の報道は、諸問題から逃げ続けている前田に対して、勝地サイドが“仕掛けたもの”とみられているようだ。

 1月30日付の「サンケイスポーツ」は、一面で夫妻の離婚を報道。記事によると、前田の出産後、気持ちにすれ違いが生まれ始め、冷却期間を設けて話し合いを続けてきたものの、「関係修復は不可能」という判断に。また、子どもの親権は前田が持つことになるという。

 夫婦の別居は、昨年6月に「女性セブン」(小学館)が報じたことで明るみに。この時点では、少なくとも前田が所属していた太田プロダクションは「(別居は)一時的なもので、離婚するとは聞いていない」などと説明していた。

「一方で、勝地サイドは別居も離婚も明確には否定せず。両者の対応には、以前から温度差がありました。その後、勝地は離婚を希望しているものの、前田は『子どもの将来を考えて』離婚は避けたい意向だということが、マスコミ関係者の間でささやかれるように。両者の話し合いも平行線のまま、ついにこのタイミングで、双方弁護士を立てた協議に発展してしまったのです」(前出・記者)

 また、今回記事を出した「サンスポ」と勝地の所属事務所は、“蜜月関係”で知られているという。

「『いつまでもこの状況では埒が明かない』と考えた勝地サイドが、『サンスポ』に『離婚は免れないこと』だと、広報してもらったという可能性も否めません。前田は昨年末、太田プロを退所しているだけに、報道内容を配慮する必要性も、ほとんどなくなっていますしね」(芸能プロ関係者)

 なお、今回の報道に対して前田から特にリアクションはなく、それどころか2月1日には、自身のオフィシャルサイトが開設された。

「一応、現在の窓口役は、元AKSのマネジャーだった人物なのですが、離婚報道後、前田は電話に出ることさえしなくなってしまったそう。離婚問題と同様に、マスコミ対応についても前田は“逃げの一手”です」(テレビ局関係者)

 このまま勝地に押し切られるように、前田は離婚を決断するのだろうか。

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