芸能界には、個性的な名前を持つ有名人が多数存在します。中には、個性的ゆえに読み方が分からないという人も。そこで今回は、名前の読み方が分からない男性芸能人について探ってみました。
1位 上遠野太洸
2位 宮沢氷魚
3位 眞栄田郷敦
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4位以降のランキング結果はこちら!1位は「上遠野太洸」!
整った顔立ちと、どこかアンニュイな雰囲気が魅力的な俳優・上遠野太洸。2010年に開催された「第23回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞して以降、数々のテレビドラマや映画、舞台などで活躍しています。そんな彼の名前の読み方は“かとおの たいこう”。漢字一つ一つはそれほど難しいものではありませんが、見慣れない漢字の並びから読み方が分からないという人が多数。名字も名前もどちらも珍しいことから、多くの人が読むのに悩んでしまうようで、1位となりました。
2位は「宮沢氷魚」!
184センチの長身スレンダー体形に、優しさが感じられる瞳が魅力的な俳優・宮沢氷魚。2015年に『MEN'S NON-NO』の専属モデルとしてデビュー。2017年に、テレビドラマ『コウノドリ』(TBS系)で俳優デビューしました。以降も『偽装不倫』(日本テレビ系)や、NHK連続テレビ小説『エール』などの注目ドラマに多数出演し、人気がグングン高まっています。そんな彼の名前の読み方は“みやざわ ひお”。氷魚という名前は、釣りが趣味の父が「透き通った鮎の稚魚」に由来してつけたのだそう。あまりになじみの無い漢字だけに、読み方に迷う人が多数。2位となりました。
3位は「眞栄田郷敦」!
端正な顔立ちと、21歳とは思えない存在感を放つ、眞栄田郷敦。2019年に公開された映画『小さな恋のうた』で俳優デビューを果たし、その後『ノーサイド・ゲーム』や『私の家政夫ナギサさん』(ともにTBS系)などの話題作に出演し、注目を集めています。そんな彼の名前の読み方は“まえだ ごうどん”。名字は読めるけど、名前が読めないという人が多数。正解を聞かないと思いつかないような漢字の読み方に驚いた人が多く、3位となりました。
このように、今をときめく若手人気俳優が上位を争う結果となった今回のランキング。気になる4位〜50位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたは、どの男性芸能人の名前の読み方が難しいと思いますか?
写真提供:上遠野太洸公式サイト
写真:タレントデータバンク
(宮沢 氷魚|1994/4/24生まれ|男性|アメリカ・サンフランシスコ出身)
調査方法:gooランキング編集部が「Freeasy」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20〜40代男女:複数回答)
調査期間:2020年8月19日〜2020年8月19日