アトレティコ、J・フェリックスの新型コロナ陽性を発表…1週間で3選手目
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2021年02月03日 19:21 サッカーキング
アトレティコ・マドリードは3日、ポルトガル代表FWジョアン・フェリックスが新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたと明かした。
J・フェリックスは保健当局とリーグのプロトコルに従い、自宅での隔離に務めることになる。そのため、同選手は9日に予定されているリーガ・エスパニョーラ第22節セルタ戦を欠場すると見られている。
現在21歳のJ・フェリックスは2019年夏、10代としては史上2番目に高い移籍金1億2600万ユーロ(約153億円)でベンフィカからアトレティコ・マドリードへ完全移籍した。今季はシーズンの約半分を終えた時点で、昨季に並ぶ9得点を公式戦で挙げていた。
なお、アトレティコ・マドリードは先月30日、ベルギー代表MFヤニック・フェレイラ・カラスコとスペイン代表DFマリオ・エルモソの新型コロナウイルスも発表していた。両選手はJ・フェリックスと同じく隔離に努めていたため、翌31日のリーガ第21節カディス戦を欠場していた。
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