巨人S班野手陣、コロンビアノックで汗を流す

2

2021年02月05日 08:22  ベースボールキング

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ベースボールキング

東京ドームでのキャンプ最終日の練習に取り組んだ巨人の(前列左から)坂本、吉川、丸ら=東京ドーム (C) Kyodo News
東京ドームで行われた巨人S班の春季キャンプ最終日となった4日、野手陣は“アメリカンノック”の内野手版“コロンビアノック”が行われた。

 野手は一塁の守備位置からスタートし、二塁ベース手前、三塁ベース手前の二箇所でゴロを捕球。次は逆回りで、三塁の守備位置からスタート。二塁ベース手前、三塁ベース手前、二箇所でゴロを捕球した。(4セット)最後はウィーラーがダイビングキャッチで終了。

 元木大介ヘッドコーチは「下半身と走るということと、球際でフライではなく、ゴロだからしゃがまないといけない。そういう意図としてやっている」と狙いを説明。コロンビアノックを受けた丸佳浩は「久しぶりだったのできつかったです」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • 何でコロンビアて言うんやろ��������
    • イイネ!1
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ランキングスポーツ

前日のランキングへ

ニュース設定