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マスクをしていたり外出をしない日は、しっかりメイクをしようという気持ちになれないこともありますよね。誰かに会うからメイクをしようという身だしなみのためにも大切なことですが、自分が自分を愛しむための美容はもっと大切です
メイクアップアーティストの筆者が、外出しない時もほどよく気分を上げてくれるアイテムとベースメイクテクニックをご紹介します。
■ほどよく気分を上げるベースメイク3選
(1)UVウルトラフィットベースEX 02ピーチピンク/セザンヌ
![UVウルトラフィットベースEX 02ピーチピンク/セザンヌ](https://tsuyaplus.jp/wp-content/uploads/2021/02/90FC9FD8-D999-4C1D-8BCA-C5FD49ED4CB3-300x225.jpeg)
外出しない時のメイクは、こってりとしたものを使わず軽やかに仕上げたい方が多いのではないでしょうか。そんな時には、肌色全体をほどよくキレイに見せてくれる下地を活用しましょう。
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こちらのアイテムは肌馴染みの良いカラーで、適度に血色感を与えながらトーンアップします。うるおい感と紫外線カット効果も得られるので、素肌美を大事にしたいお家時間にもぴったりです。(全3色 30g SPF30 PA++ 税抜価格680円)
(2)フォトレディ コンシーラー 02/レブロン
![ポイントカバーは最低限にすませ、図の位置に1本線を描くようにコンシーラーをのせて周囲になじませます](https://tsuyaplus.jp/wp-content/uploads/2021/02/F5B98D77-4EDE-4818-B89B-6391E3C28A9E-300x193.jpeg)
顔全体は下地で得られるほどよい補正効果で十分ですが、それだけでは満足できないのがつやプラ世代です。気になるシミやニキビ跡などはもちろんカバーしましょう。
ポイントカバーは最低限にすませ、図の緑色の位置に1本線を描くようにコンシーラーをのせて周囲になじませます。
![フォトレディ コンシーラー 02/レブロン](https://tsuyaplus.jp/wp-content/uploads/2021/02/57F04099-E47D-479F-A712-C2E3574E57A8-300x225.jpeg)
こちらのスティックタイプのコンシーラーはなめらかさと密着感が絶妙なバランスで、美肌効果と立体感が得られます。
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目の下の乾燥小ジワが気になる場合にはあえてカバー力の高いものを使わず、頬の美しさに視線がいくように仕上げると良いでしょう。(全2色 SPF20 税抜価格1,500円)
(3)ミネラルUVパウダー/ヴァントルテ
![ミネラルUVパウダー/ヴァントルテ](https://tsuyaplus.jp/wp-content/uploads/2021/02/A224E5BA-730F-4A2F-B597-0CF579BC0F28-300x225.jpeg)
下地やコンシーラーで肌色のトーンとムラを適度に整えたら、最後はパウダーで仕上げましょう。
スキンケア後にクリームを塗ったままのようなツヤ感は、キメが整っていないとキレイに見えない場合があります。たるみ毛穴や乱れたキメは、フェイスパウダーを使うことで肌表面の凹凸をなめらかに整えることができます。
透明感をアップさせつつ紫外線カット効果のあるこちらのパウダーは、シルク成分が配合されているのでしっとりなめらかな仕上がりです。(5g SPF50+ PA++++ ケース入・パフ付税抜価格3,700円)
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お家時間が増えて、メイクをせずに素顔で過ごすことが多くなる傾向にあります。素顔よりも、自分で鏡を見た時に「今日もいい感じ!」と思えるような心地よいベースメイクを見つけてみてはいかがでしょうか。
(フェイスコンダクター/ヘア&メイクアップアーティスト/毛髪診断士認定講師 西村 リサ)