メッシの去就にも影響? バルサ会長選挙候補者たちが、マンCアグエロに接触か
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2021年02月06日 03:45 サッカーキング
バルセロナの会長選挙を控える複数候補者が、マンチェスター・Cに所属するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロに接触を図っている模様だ。4日に、スペイン紙『マルカ』が報じている。
マンCとアグエロの現行契約は、今年6月30日までとなっている。『マルカ』によると、アグエロ自身はバルセロナへの移籍に前向きな姿勢を見せているようで、交渉の席につく可能性は十分にあるという。
バルセロナの会長選挙に立候補している複数候補者は、アグエロとの契約が同国代表FWリオネル・メッシのクラブ残留につながる可能性も視野に入れている模様。両選手はアルゼンチン代表で長年ともにプレーをしており、旧知の仲であることが知られている。
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