生まれた日でわかる【身近な人にイラっとしたとき】6日生まれは無表情、18日生まれは受け流す!

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2021年02月06日 08:01  占いTVニュース

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 友達や恋人、家族といった身近な相手でも、腹が立つことがあります。むしろ身近な相手だからこそ、腹が立つのかもしれません。あなたはイラッとしたとき、どんな行動をとっているでしょうか? 誕生日にその答えがあります。さっそくみていきましょう!


■1日・10日・19日・28日生まれ……周囲に当たる
 正直でストレート、気が短いところがあるので、イラッときたら、わかりやすくイライラします。歯に衣着せないいい方で相手に詰め寄ることもあるのです。ドタンバタンとものに当たったり、周囲にぞんざいな態度をとったりして、とにかくうるさいです。ただ、怒りをその場で発散させるため、後腐れはありません。怒りが短時間でおさまるのもいいところ。


■2日・11日・20日・29日生まれ……他人に話す
 イラッとしても、その場でイライラを見せることはまずありません。ぐっとこらえます。ことを荒立てたくないし、場の空気も壊したくない。何より相手と直接対決することだけは避けたいからです。そうやって一度こらえてから、ほかの誰かに「こんなことあった……」と報告します。相談という形をとりつつ、相手のよくない情報を流すこともあるのです。


■3日・12日・21日・30日生まれ……ムッとする
 ムッとします。目を大きく見開いたり、頬をふくらませたりして、まるで子どものようです。「ひどーい!」「ありえなーい!」と文句をびっくりマークつきでわめき散らしたり、そうかと思うと、プンとむくれて口をきかなくなったりします。ただ、相手への人格攻撃はしないタイプで、一通りイライラを発散させたら、それで矛先を収めるのが常なのです。


■4日・13日・22日・31日生まれ……非を指摘する
 理路整然と、自分をイラッとさせた相手の非を指摘します。相手が非を認めれば、それで一件落着。いつもの関係に戻るだけです。しかし、非を認めなかったり、反撃に出たりする相手であれば、話は別。相手を心から閉め出して、今後はできるだけ関わりを持たないようにするでしょう。常識が通じない相手と付き合っても、面倒なだけだと思うからです。


■5日・14日・23日生まれ……いなくなる
 こらえ性がないので、イラッときたら、その場からすぐに立ち去ります。イライラをじっと我慢するなどという芸当はできないからです。場合によっては去り際にきつい捨てゼリフをお見舞いするかもしれません。とはいえ、相手に絡まれても面倒なので、たいていは黙って消えるでしょう。そうやってイチ抜けした経験は、数え出すとキリがないほどでしょう。


■6日・15日・24日生まれ……慇懃無礼になる
 愛と調和をモットーにしているので、イライラは顔に出さないように努めます。そのため、慇懃無礼になることもしょっちゅうです。「笑顔なのに目が怖い」といわれることがありそうです。ちなみに、相手のためだと判断したときは慇懃無礼から一転、お説教を始めることもあります。本人は「愛あるお説教」のつもりでも、相手はげんなりしていそう。


■7日・16日・25日生まれ……自問自答モードになる
 イラッとした瞬間は顔に出ます。しかし、それは一瞬のこと。すぐ無表情に切り替わり、自問自答モードに入ります。「自分はなぜイラついたのか?」「自分に非はあるのだろうか?」「相手はなぜあんなことをいったのか?」といったことを延々と考え出すのです。とりあえずの答えを見つけ出すことで気持ちに整理をつけ、もとの自分に戻ろうとするのです。


■8日・17日・26日生まれ……リベンジを誓う
 社会的立場を大切にしているので、自分より立場が上の相手に対してはポーカーフェイスに徹します。しかし、いつか必ずやり返す! と心に誓いを立て、本当に実行したりします。一方、自分より立場が下の相手には、その場でイライラを爆発させます。いずれにせよ、自分をイラつかせた相手は忘れないので、心のエンマ帳には名前が増えるばかりなのです。


■9日・18日・27日生まれ……受け流す
 イライラの程度にもよりますが、たいていは一瞬で受け流します。「相手には相手の考えもあるのだろうし、まあいいか」と思えるからです。ただ、自分をイラつかせる相手がコミュニティ全体にダメージを与えるようであれば、断固として許しません。「なぜそういうことをするのか」と相手に面と向かって問いただし、徹底抗戦もいとわない構えなのです。


 身近な人にイラッとするのは、一緒に過ごす時間が長いことに加えて、「自分を理解してくれているはず」という思い込みや期待があるからです。しかし、人と人は、思考や価値観が違っていて当然なのです。自分の常識を振りかざす前に、そういう考え方もあるか、とゆるく受け入れることで、イライラの回数を減らしていきましょう。
(夏川リエ)


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