レアル主将S・ラモスが半月板手術…CLアタランタ戦も欠場の可能性
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2021年02月06日 22:12 サッカーキング
レアル・マドリードは6日、スペイン代表DFセルヒオ・ラモスが左ひざ半月板の手術を受けたことを明かした。
S・ラモスはスペイン・スーパーカップ準決勝アスレティック・ビルバオ戦を最後に公式戦3試合を欠場していた。スペイン紙『アス』紙によると、3、4日とトレーニングには復帰しており、6日のリーガ・エスパニョーラ第22節ウエスカ戦で復帰を果たすと見られていた。しかし、4日の夜に痛みを覚え、検査の結果、ここ数カ月パフォーマンスを低下させていた左ヒザの半月板の手術を受けることが最善の解決策と判断し踏み切ったようだ。
『アス』紙によると、内側の半月板で6〜7週間、外側の半月板で2カ月半の離脱となるという。これにより、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16のアタランタ戦への出場も危ぶまれている。
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