DeNAドラ2・牧がド派手な一発!三浦監督はどう評価した?

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2021年02月08日 08:14  ベースボールキング

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DeNAからドラフト2位指名を受けた牧秀悟内野手
DeNAのドラフト2位ルーキー・牧秀悟が7日、チーム初実戦となった紅白戦で存在感を見せた。

 白組の『6番・二塁』で先発出場した牧は、0−3の2回の第1打席、紅組の先発・坂本が1ボール2ストライクから投じた4球目を振り抜くと、打球はレフトスタンド後方の防護ネットに突き刺す特大の本塁打を放った。

 この本塁打に牧は「いい感じにインコースの球を自分らしいホームランが打てたので良かった」と納得の表情を浮かべた。

 さらに走塁でも4回の第2打席、四球で出塁すると、右邪飛で一塁から二塁にタッチアップする好走塁を披露。

 初実戦を終えて牧は「始まる前は、レベルの高いところで初めての試合ということで楽しみにしていた。まず初打席でしっかり打てたことは自信になったし、プロの投手のレベルも確認できたので、よかったかなと思います」と振り返った。

 三浦大輔監督も「打撃練習よりも実戦派なのかなと思ったし、走塁もよかった。良かったですね」と評価した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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