マンチェスター・Cのイングランド代表FWフィル・フォーデンが、自身のゴールを振り返ってコメントした。
マンチェスター・Cは7日、プレミアリーグ第23節でリヴァプールと対戦。PKで失敗してしまったMFイルカイ・ギュンドアンが汚名返上のゴールを決め先制点を奪うと、相手守護神アリソンのミスや、フォーデンのゴールもあり4−1で快勝。10連勝で首位をキープしている。
試合後のインタビューに応じたフォーデンは、「あのシュートは完璧だったね」と満足感を示しつつ優勝の可能性にも触れている。
「プレスをかけて相手のミスを誘うことは練習からやっている。全員がチームのためにがんばったことでこの結果を得られたと思う」
「あのシュートは完璧だったね。得点でチームに貢献出来て嬉しいよ。この勝利でリーグ優勝への可能性が高まってきた。だけどまだシーズンは終わっていないし先は長い。今日のようなプレーを続けて勝ち点を積み重ねていかないといけない。そして最終的に優勝できればいいね」
「昨シーズン王者に対する勝利はチームにとって大きな自信になる。アンフィールドでは長い間勝てていなかったしね。今日勝つことができてよかった」