マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督が、PKキッカーについてコメントした。
マンチェスター・Cは7日、プレミアリーグ第23節でリヴァプールと対戦した。MFイルカイ・ギュンドアンがPKで失敗したものの、そのギュンドアンがゴールを決め先制。一度は追いつかれたものの4−1で完勝をおさめた。
マンチェスター・Cは、MFケヴィン・デ・ブライネのキャリア初のPK失敗をはじめ、相次いでいる。グアルディオラ監督は試合後、ジョークを交え、GKエデルソンに任せるかもしれないと語った。
「PK失敗は我々が抱えている問題だ。トッテナムとのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝でも失敗があった。重要な局面でのPK失敗は許せない。誰がキッカーを務めようとね。次はエデルソンに蹴らせるかもしれないね(笑)」
当のエデルソンはかつて、「PKを蹴るのも好きだ。PKはチームで僕が一番だ(笑) でもグアルディオラ監督が蹴らせてくれないんだ」とこちらも冗談交じりにコメントしていた。