独走態勢に入るマンC、指揮官ペップは「これ以上試合をすべきではない」
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2021年02月10日 23:45 サッカーキング
マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督がインタビューに応えた。イギリス紙『デイリー・メール』が10日に伝えている。
プレミアリーグ第23節でリヴァプールを1−4で下したマンチェスター・C。2位のマンチェスター・Uとの勝ち点差を「5」として独走態勢入りつつあるが、グアルディオラ監督は「すでにチャンピオンになっているので、プレミアリーグでこれ以上試合をすべきではないね」と皮肉気味に語っている。
また10日にはFAカップ5回戦でチャンピオンシップ(イングランド2部相当)のスウォンジーと対戦する。一昨シーズンに同大会で対戦した際には、2点ビハインドを許すなど苦戦した。グアルディオラ監督は「チャンピオンシップは簡単なリーグではない。他のヨーロッパのリーグよりも強い場合がある。それがどれほど難しいかを理解している。抽選を見た時にすぐにわかった。私たちがこれを理解しないと敗退することになるだろう」と語っている。
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