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マスク生活でシンプルメイクが主流となっている今、ツヤ肌に仕上がる化粧下地やUVアイテムが注目を集めています。
ビューティーヘルスエディターライターの筆者が、紫外線や乾燥などの外的ストレスから肌を守り、素肌を整えてくれるUVアイテムを3つご紹介します。
■外的ストレスから肌を守り素肌を整えるUVアイテム3選
(1)ナチュラブルプラス レシピクリーム UVプロテクト/アンファー
![ナチュラブルプラス レシピクリーム UVプロテクト/アンファー](https://tsuyaplus.jp/wp-content/uploads/2020/11/DSC_4469-300x225.jpg)
1本で朝のUV対策とベースメイクが完了します。ノンケミカルの日焼け止めで、SPF50+ PA++++となっております。日々の日焼け止めや化粧下地としてだけではなく、マスク生活でファンデーションを塗りたくない時や、ナチュラルメイクで過ごしたい日にもおすすめです。
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ほんのりさくら色をしたみずみずしいテクスチャーで、塗ると顔色を良く見せてくれます。ベタつかず、塗り心地も良いです。
有効成分には「グリチルリチン酸ジカリウム」と「コラーゲン」「ヒアルロン酸」のほか、「ユズセラミド」「ウメ果実エキス」「ゲンノショウコエキス」「レモン果汁」「モモ葉エキス」など、日本にゆかりのある天然由来成分が含まれています。自宅にいる時はこれ1本で過ごしています。(30g SPF50+ PA++++ 通常購入税抜価格4,000円)
(2)UV アンブレラ サンプロテクションミルク/アウェイク
![UV アンブレラ サンプロテクションミルク/アウェイク](https://tsuyaplus.jp/wp-content/uploads/2020/11/DSC_4472-300x225.jpg)
「アウェイク」のコスメは植物の生命力に着目しており、保水力があるのはもちろん、化学物質不使用で、天然香料を100%使用しています。デザインには、「色を楽しんでハッピー感を伝えたい」とのことから、”ネイチャーイズカラフル”というコンセプトがあるそうです。
こちらのアイテムは顔と身体に使用できます。ノンケミカル処方で、透明感を与えながら紫外線から肌を守ってくれる日焼け止め乳液です。
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日焼け止め特有のきしみ感や白浮きのない、なめらかなつけ心地です。紫外線のほか、乾燥や花粉、ほこりなどの外的刺激からも肌を守ってくれます。
「ボタニカルオイル」と「ボタニカルパウダー」を配合し、肌にうるおいを与えながらサラッと仕上げてくれます。香りは、さわやかなミンティシトラスハーバルの香りです。外出時は、こちらのアイテムを塗ってからメイクを仕上げるようにしています。(50ml SPF50+ PA+++ 税抜価格3,000円)
(3)UVケアミルク/アミノリセ
![UVケアミルク/アミノリセ](https://tsuyaplus.jp/wp-content/uploads/2020/11/DSC_4470-300x225.jpg)
金沢でもっとも長い歴史と伝統を誇る、酒蔵の米醗酵技術から生まれた「アミノリセ」。化粧品の主成分は「コメ発酵液FRS」の原料のみ。ここに、「麹」や「酵母」「乳酸菌」といった微生物が関与し、醗酵と熟成を経て出来上がります。
コメ発酵液FRSは、肌の天然保湿因子(NMF)の主成分である「アミノ酸(20種類以上)」や、皮膚を健やかに保つ「ミネラル」や「ビタミン類」など、100を超える美容に良い成分を含有しているそう。そのなかでも、アミノリセに含まれる「コメ発酵液FRS-01」は、通常のコメ発酵液の約3倍の「天然アミノ酸」を含有しており、ギャバやフェルラ酸が多いのも特長です。アルコール分を含まないので、敏感肌の人にもおすすめです。
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こちらのアイテムには「コメ発酵液」や「植物性スクワラン」などを配合しており、保湿しながら紫外線対策ができます。ライトなウォータープルーフ処方で汗や水に強く、石けんで落とせるところもうれしいポイントです。(30g SPF30 PA+++ 税抜価格3,000円)
UVケアをしながら、保湿などのスキンケア効果も期待できるアイテムをご紹介しました。どれも筆者のお気に入りで、用途や時期によって使い分けています。肌が敏感な時や肌荒れしている時でも、安心して使えます。
(エステセラピスト/ビューティーヘルスエディターライター 町山 町子)