【筆跡診断】文字の書き方でわかる対人スタンス 右上がりで書く人は礼儀正しいタイプ!

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2021年02月13日 15:01  占いTVニュース

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 「書は人なり」という言葉があります。書、つまり筆跡には書き手の人格がにじみ出るものなのです。あなたは普段、どのような文字を書いていますか? 今回は、筆跡からあなたの対人スタンスを鑑定してみましょう。


■右上がり……礼儀正しい
 文字の角度が右に上がる人は、伝統を重んじるタイプで真面目で保守的です。人付き合いも年功序列を意識するなど、昔ながらの価値観を守ります。少々頭の固いところがありますが、忠誠心が強く礼儀正しいので、組織の中で力を発揮できる人です。右上がりの角度が強い人ほど、上記のことが当てはまるでしょう。


■右下がり……へそ曲がり
 文字の角度が右に下がる人は、物ごとを斜めから見るタイプ。へそ曲がりです。人に対してもうがった見方をしがちで、言葉の裏を読んだり、真意を疑ってかかるようなところもあります。多数派にくみしたくない気持ちから一匹狼を気取ることも。また、かなりのあまのじゃくで、周囲を大いに手こずらせるでしょう。


■ほぼ水平……自我がブレない
 文字を右上がりでも右下がりでもなく、ほぼ水平に書く人は、冷静沈着でドライです。人間関係もあっさりしていて、「自分は自分」とマイペース。情に流されることはほとんどありません。相手が恋人であっても淡々とした付き合いを好み、激しく感情表現をされると気持ちが冷めてしまうことがあるでしょう。


■横長……ざっくばらん
 横に長い平らな文字を書く人は、活動的な人情家タイプ。東に困っている人があれば行って助けてやり、西に飲み会の誘いがあれば、率先して幹事をつとめます。気取りがなく、ざっくばらんなので多くの人から好かれるでしょう。ただ、繊細さに欠けるため、デリカシーがないなどといわれることも。


■縦長……マイペース
 縦に長い文字を書く人はマイペース。人付き合いは嫌いではないけれど、それより自分の世界に浸ったり、じっくり考えごとをしたりすることを好むタイプです。人と足並みを揃えることが苦手なので、気がつくと周囲に誰もいないなんてことも。でも、一向に気にならないし、むしろ気が楽なのです。


 髪型や服装を変えると行動が変わるように、筆跡を変えると対人スタンスにも変化が出てきます。たとえば、水平で縦長な文字を書いていた人が、右上がりで横長な文字を書くようにすると、「自分は自分」のマイペースさがなくなり、協調精神が出てくるようになる、といった具合です。
(夏川リエ)


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