リヴァプールに所属するスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンが、リーグ戦について言及した。13日付けでスペイン紙『アス』が報じている。
13日に行われたプレミアリーグ第24節レスター戦に臨んだリヴァプールは、後半22分にFWモハメド・サラーのゴールで先制するも、後半33分からの7分間で3失点を許し逆転負けを喫した。これでリヴァプールは3連敗となり、順位も暫定ながら4位に。レスター戦にフル出場したロバートソンは、現在のチームについて以下のように語っている。
「試合の大部分は我々が支配していただけに、この敗戦は大きな痛手だ。最も悔しいことは、我々はこれまで相手を逆転で打ち負かしたり手堅くリードを守ることが得意だったのに、相手の術中にはまってしまったことだ」
「我々は自信を持ってプレーしていたし、ボールも支配できていた。ただ、最後の10分から15分で何が起こったのかは分からない。このような試合は起こってはならない。どの試合も今のリヴァプールにとっては重要な試合だからだ。この流れに終止符を打たなければならないだろう」
リヴァプールの次戦は16日、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦でライプツィヒと対戦する。