ツインリンクもてぎ、グループで快適なレース観戦を楽しめる新エリア『グランデッキ』設置

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2021年02月15日 14:01  AUTOSPORT web

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ツインリンクもてぎの新グループ観戦エリア『グランデッキ』イメージ
2月15日、ツインリンクもてぎを運営するモビリティランドは、2021年のレースシーズン開幕に向け、同サーキットに新たなグループ専用観戦エリア『グランデッキ』を設置すると発表した。

 スーパーGTをはじめ、全日本スーパーフォーミュラ選手権やMotoGPロードレース世界選手権、JRR全日本ロードレース選手権など四輪・二輪を問わず数多くのカテゴリーが開催されるツインリンクもてぎ。そのメインストレートを一望するグランドスタンド最上段に『グランデッキ』が新設される。

 全20区画が設けられるこのグランデッキは、スタンド最上段の屋根下スペースに置かれるため、雨天時や日差しが強い日でも快適に過ごすことが可能なグループ観戦エリア。1区画で最大5名まで利用でき、家族や友人、レース観戦仲間などのグループで食事などを楽しみながらくつろぐことができる。

 また、スタート&フィニッシュラインのほぼ正面に位置している他、大型ビジョンも見やすく、オープンエアによるレースの迫力を感じながらワンランク上の上質なレース観戦を楽しむことができるのが魅力のひとつ。さらに、イベント会場やグルメ・グッズショップとの距離が近いのもうれしいところだ。

 テーブルを囲うように椅子が設置され、プライベートスペースとして利用できるこのグランデッキは3月20〜21日に、ツインリンクもてぎで行われるスーパー耐久シリーズ2021開幕戦から利用可能となる。当該エリアのチケットは2月27日(土)より、ツインリンクもてぎ公式ホームページ(https://www.twinring.jp/s-taikyu_m/)などで販売が開始される予定だ。

■ツインリンクもてぎ『グランデッキ』概要
名称:グランデッキ
オープン日:2021年3月20日(土・祝)、21日(日)スーパー耐久開幕戦
場所:グランドスタンド最上段(テーブル席)
区画数:20区画
1区画寸法:幅2.5m×奥行3.0m
利用人数:最大5名(3歳未満は人数に含まず)
料金:レース・イベントごとに異なります。各レースチケットページにてご案内いたします。
セット内容:A指定席5席、指定駐車券1台分付
※別途ご利用人数分の観戦券が必要(3歳未満は除く)

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