【心理テスト】リラックスタイムでわかる、弱っているときそばにいてほしい人

　気分が落ちたり不安になったりしたときに、誰かにそばにいてほしいと思うものです。しかしそれは、誰でもいいわけではありません。あなたは弱っているとき、どういう人にそばにいてほしいのでしょうか。心理テストで診断してみましょう。

【質問】
　家でのリラックスタイム、欠かせないアイテムは次のうちどれ？

A：お気に入りのBGM
B：アロマオイル
C：映画やドラマ
D：間接照明

　あなたはどれを選びましたか？　さっそく結果をみてみましょう。

【診断できること】
「弱っているときそばにいてほしい人」
　リラックスタイムは、あなたを癒やすひとときです。欠かせないアイテムは、あなたの傷を癒やすのに必要な人。選んだアイテムから、弱っているときそばにいてほしい人を診断します。

■A：お気に入りのBGM……励ましてくれる人
　心地がいい音楽がマストだと思ったあなたは、聴覚から癒やされるタイプ。弱っているときには、「あなたは間違っていない」「今度はきっとうまくいく」などポジティブな言葉で励ましてくれる人に、そばにいてほしいと思っています。元気になるような言葉を聞くと、弱った心がみるみる回復していくでしょう。

■B：アロマオイル……何も聞かずにそばにいてくれる人
　アロマの香りは、心身バランスの調和の象徴です。あなたは弱っているとき、ほのかに香るアロマのように、さりげなくそばにいてくれる人にいてほしいと思っています。話を聞き出そうとするわけでもなく、励ますでもなく、ただそこにいてくれることが、あなたの弱った心を癒やしてくれるのです。

■C：映画やドラマ……叱ってくれる人
　映画やドラマは、ときに生き方のヒントや教訓を与えてくれます。あなたが弱っているときにそばにいてほしい人は、叱ってくれる人です。落ち込んでいるときは、視野が狭くなりがちです。厳しい意見をいってもらうことで冷静に現状を分析でき、また自分に喝を入れることで、再び前に進むことができるのです。

■D：間接照明……話を聞いてくれる人
　直接スポットが当たらない間接照明を選んだあなた。弱っているときに必要な人は、ただ黙って話を聞いてくれる人。話に興味を持ったり、リアクションをとってくれなくてもかまいません。本当にただじっと聞くだけ。抱えているもやもやを遠慮なく人に話すことで、弱っている心を癒やすことができるでしょう。

　弱っているとき、自分と合わない人と一緒にいると、余計につらくなることもあります。そんなときは、あえて1人になってみるのもいいかもしれません。
（小林みなみ）

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