吉沢亮主演NHK大河ドラマ『青天を衝け』、初回20%の好発進! 子役に絶賛集まるも、“蚕ダンス”に「気持ち悪い」と悲鳴

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2021年02月15日 23:02  サイゾーウーマン

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サイゾーウーマン

 吉沢亮が主演を務めるNHK大河ドラマ『青天を衝け』が2月14日にスタートした。初回視聴率は20.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、綾瀬はるかが主演を務めた『八重の桜』(2013年)以来、8年ぶりに20%の大台に乗る好スタートを切り、ネット上では「今後も見る」と期待の声が寄せられている一方で、一部からは「蚕ダンスが気持ち悪い」「幼少期ストーリーいらない」と不満の声も上がっている。

 同作は、“日本の資本主義の父”と呼ばれ、24年から新1万円札の顔となることが決まっている実業家・渋沢栄一の生涯を描いた物語。第1話「栄一、目覚める」では、養蚕と藍玉作りを営む農家に生まれた5歳の栄一(小林優人)が、ある日、罪人(砲術家・高島秋帆/玉木宏)が藩の陣屋に送られてきたことを知り、近くに住むいとこの喜作(石澤柊斗)らと牢に忍び込むことに。しかし、途中で役人に見つかってしまい、逃げ惑う中で罪人と出会った栄一は、「この国は終わる」「誰かがこの国を守らなければ」と聞かされ、「俺が守ってやんべ、この国を」と幼心に決意する様子が描かれた。

「今作は、大河ドラマ史上最低視聴率を更新した19年放送の『いだてん』と同じ“近現代史”を取り上げた作品であることや、戦国武将や幕末の維新志士などに比べると、なじみの薄い人物が主人公であることから、当初、ネット上では『つまらなそう』との声も多数上がっていました。しかし、初回のオープニングでは、『こんばんは、徳川家康です』と、北大路欣也演じる徳川家康がいきなり登場し、“歴史解説”がスタート。意表を突いたこの演出に視聴者は『これはずるい。笑うしかない』『じわじわくる(笑)これ毎週やってほしい』と大盛り上がり。インパクトの強い仕掛けによって、視聴者の心を掴むことに成功したようです」(芸能ライター)

 しかし、幼少期から物語がスタートしたことには「いつも思うけど、子ども時代の話って必要?」「早く本編に入ってほしい」という不満も噴出している。

「前作『麒麟がくる』では主人公の幼少期は描かれず、成人後からストーリーが展開したこともあり、今回は一部で『大人になってからの物語に時間を割いてほしい』『幼少期の描写があると、それだけで見るの諦める』という不満も。ただ、栄一の幼少期を演じた子役・小林には『演技うまい!』『いい俳優さんになりそう』との声が上がっています。同じく、草なぎ剛演じる徳川慶喜の幼少期・七郎麻呂を演じた子役・笠松基生に対しても『どことなく草なぎさんと似た雰囲気を感じた』と絶賛されており、『子役がみんなうまいしかわいい』『NHKは相変わらず子役見つけてくるのがうまい』と高評価を受けていました」(同)

 一方で、栄一が家で育てている蚕に葉を食べさせるシーンでは、数十匹の蚕が栄一の歌に合わせてクネクネと踊るような場面があり「気持ち悪い」「やめて!」と悲鳴が続出。放送が夕食時間と被っていることもあり、一部の視聴者からは「集合体恐怖症なので、突然の蚕のダンスに卒倒しそうになった」「CGってわかってるけど生々しくてさすがに無理」「わざわざ見せるな」といった悲鳴も上がっていた。

 とはいえ、「予想以上に面白そう」「『麒麟がくる』とは対象的に、ひたすら明るい雰囲気で好き」との声も多く、初回はひとまず、下馬評を覆すことに成功したようだ。視聴率の推移と今後の展開にも注目したい。

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