星座グループ別【ウソをついたときのサイン】双子座・天秤座・水瓶座はそわそわ落ち着かない!

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2021年02月17日 08:01  占いTVニュース

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 この人はウソをついているのでは……? 人に対して半信半疑になってしまう経験は誰にでもあります。ウソか真実か、見極めるのは難しいものですが、あなたなら何を手がかりに相手をジャッジしますか? 星座エレメントグループ別に、「ウソをついたときのサイン」をみていきましょう。真偽を判断する際の参考にしてください。


■火の星座(牡羊座・獅子座・射手座)……やたらとハイテンション
 直情的で、だからこそ正直者揃いの火の星座。基本的にはあまりウソをつかない人たちです。とはいえ、もちろん例外も。この人たちのウソつきサインは、「やたらとハイテンションになる」です。日頃ウソをつき慣れていないせいか、ウソをついている状況にテンションが上がってしまうのです。こちらがその様子を指摘したりすると、露骨にしどろもどろになったり、声がうわずったり。わかりやすくバレやすいタイプといえるでしょう。


■地の星座(牡牛座・乙女座・山羊座)……口数が減って不機嫌に
 用心深く、慎重な地の星座。ウソをつくときは、とにかくしっぽを出さないことに専念します。嘘八百を並べ立てて、相手をいいくるめるだけの技量が自分にはないことを承知しているからです。そのため、ウソをついているときは「口数が激減」。もともと無口な人は、ウンともスンともいわなくなることも。そこを指摘して深追いしたりすると、かなりの確率で不機嫌になるので要注意。静かに逆ギレするという、少々ハタ迷惑なタイプです。


■風の星座(双子座・天秤座・水瓶座)……どこかそわそわ
 頭の回転が速く、口が達者で要領がいい風の星座。もともとクールなお人柄ということもあり、当然のことながらウソをつくのが上手です。ポーカーフェイスでシラを切るなんて朝飯前なのです。そんな風の星座には、疑いの目を向け続けてみることが大切に。ウソをついている場合、「落ち着きがなくなってそわそわしだす」はずです。具体的には、目が泳ぐ、ポケットに手を入れる、野暮用を思い出して消える、などのパターンがあります。


■水の星座(蟹座・蠍座・魚座)……目力が強くなる
 感情で生きている水の星座。感情の扱いに慣れているため、ウソをさも真実のように告げるのが得意です。生まれついての女優なのです。しかし女優だからこそ、ときどき演技をしすぎて、かえってわざとらしくなることも。特に目の演技がそうで、「妙に目力が強くなる」傾向が。たとえば、こちらの目をじっと見つめてくるときは、たいていあやしいです。ウソを暴きたいなら、迫真の演技につられないよう、冷静さを保つことが大切です。


 ウソをつくのはよくないことです。しかし、世のため人のためになるウソもあります。ウソだから一概にダメというものではなく、ケースバイケース。目の前の人がウソをついているのではないか、と思ったときは、問い詰めたり断罪したりする前に、相手が置かれている立場などを思いやって、ときには見逃してあげることも必要なのでしょう。
(夏川リエ)


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