吉本上層部、『M-1』トラブルで激怒! ABC朝日放送が“切られる”可能性浮上のワケ

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2021年02月22日 11:02  サイゾーウーマン

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サイゾーウーマン

 昨年の『M-1グランプリ2020』をめぐって、吉本興業は、準決勝の「映画館ライブ・ビューイング」チケット購入者に向けた返金措置を公式サイトで発表した。この件に関し、吉本は共同主催者であるABC朝日放送(以下、ABC)に対し、「昨年からずっと激怒している」(スポーツ紙記者)というが……。

 今回、返金措置が行われた理由は、昨年の『M-1』準決勝は当初、映画館で開催される「ライブ・ビューイング」限定で上映し、「ネット配信はしない」と発表していたものの、ABCが土壇場でこれを覆し、急きょ配信でも視聴可能となったことが物議を醸したからだ。

「『ライブ・ビューイング』のチケットは売れ行き好調で、複数の映画館で完売となったことを受けて、ABCがほぼ独断でネット配信を決めたそうです。しかし、11月29日には大会公式TwitterやLINEで『ネットでは配信されない』と明言していたことから、チケット購入者から『これでは詐欺だ』と反発の声が上がってしまった。また、『ライブ・ビューイング』のチケット代は3,500円に対し、配信は3,000円と金額が違っていたことも、『M-1』ファンの不信感を助長する結果となりました」(芸能ライター)

 『M-1』の公式サイトでは、配信決定時に「ライブ・ビューイングの払戻は不可となっております」と明言されていたが、最終的にこれをひっくり返したのは、ほかならぬ吉本サイドなのだとか。

「ABCとしては、多少の批判は仕方がないとスルーを決め込むつもりだったようですが、謝罪と返金は絶対に必要だとする吉本との話し合いを続けた結果、ようやくこの形に決着しました。しかし、返金対象が『“ネット配信はされない”と情報発信した11月29日以降の購入者のみ』という限定条件についても、やはりファンからは『過去に準決勝が配信されたことはないし、そもそも「ライブ・ビューイング」でないと見られないと思ってチケットを購入した』と批判の声は続いている。返金対象者をチケット購入者全員としなかったABCサイドのケチな対応、また返金対応まで準決勝開催日から2カ月近く要したことも、さらに吉本上層部の怒りを買う結果となっているようです」(同)

 なお、昨年の『M-1』決勝戦では、上沼恵美子やオール巨人ら審査員が、自身の「番組卒業」をほのめかすやりとりをしていたが……。

「このまま吉本が不信感を募らせていくと、ABCは『M-1』の共催を切られる可能性もあります。体裁として、『M-1』は吉本とABCの共催となっていますが、局には放映権こそあっても、肝心のコンテンツ自体は、吉本が作り出しているものですからね」(同)

 水面下でくすぶり続けている『M-1』の火種は、21年大会の予選がスタートするとみられる8月頃には、無事に消えているのだろうか。

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