J・アルバ、試合終了間際に失点しての痛恨ドローに…「とても残念に感じている」
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2021年02月22日 20:11 サッカーキング
バルセロナに所属するスペイン代表DFジョルディ・アルバが、リーグ戦について言及した。21日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。
同日にリーガ・エスパニョーラ第24節カディス戦を迎えたバルセロナだったが、試合終了間際の失点により1ー1の引き分けに終わった。今節黒星を喫していた首位アトレティコ・マドリードとの勝ち点差を詰められなかった結果に、同試合にフル出場していたJ・アルバは以下のように語っている。
「僕たちは試合を支配していたが、勝利を収められなかった。全部自分たちのせいだと思っている。とても残念に感じているよ」
「リーグ戦の戦いはまだまだ長いが、今後このようなかたちでポイントを逃すわけにはいかない。我々はもう一度考え直して、チームを改善していかなければならないんだ。僕たちはバルセロナだから、常に進歩しなければならない」
16日に戦ったチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦パリ・サンジェルマン戦に続き、公式戦2試合連続で勝利を逃したバルセロナ。次戦は24日、延期されていたリーガ・エスパニョーラ第1節エルチェ戦を迎える。
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